あぁーあ、卵やぶれた
過食ぎみ、かねこです
食欲の秋、スポーツの秋(この二つは年中なアタシですが) 芸術の秋
そして・・・・・・・・・・・・結婚式の秋
と聞かれるけれど日本の結婚式は9・10・11月がピーク。うちの司会者たちもフル稼働
で、怖いのが前日や当日の体調不良です
先週末、台風がまだ遠くにあった土曜日朝に
知人の司会事務所から連絡があり『至急・司会者探しています』とのこと。
もう、みなまで言われなくともわかる。自分のことのようにわかる。。。
声がかすれて出ない、ってことは喋る仕事をしている者たちにとって一番怖い
咽頭炎だ
代理を立てなきゃいけない司会者の気持ちも
必死に探している事務所や会場の気持ちも
なによりも、打ち合わせで『この人になら任せて安心
』と思っていたのに
当日になり急に【司会者が担当できなくなりました】と、告げられたお客様の気持ち・・・・・・・・・
体調管理も仕事のうちだ
と、みんなは言う。いとも簡単にね。
もちろんそうだと思います。司会者もナレーターも【あなたにお願いします】と
お任せいただいたなら、声や喉のケア・体調管理は
他人の10倍気遣わなければいけない。
でもね。
起きてしまったことは仕方がないし、不可抗力というものもあるのです。
にんげんだもの。みつを。ちがうか。いやいや、ほんとにそうですよ。
その後、事なきを得て、当日の代打はみつかり
横のつながりって大事だよなー、トラブルって事後処理がすべてだーー と
感じた訳ですが
別件で、うちの司会者たちも、なんだか体調不良を訴える子が
今週になってから ちらほら。。。
私からは、病院を紹介したり
一瞬で鼻づまりを解消させる裏ワザを教えたりすることはできるけれど
やっぱり日頃のケアです。
同業者の子によく訪ねるのは
○自分の身体の弱点を心得ていますか？
○自分に一番よく効く薬を知っていますか？
○信頼できる医者・かかりつけ、特殊な仕事を理解してくれる先生を知っていますか？
○日々、身体のために摂取しているものは何ですか？
などです。事が起こってからでは遅い。
万が一、何かあった後に、周りの信頼を回復するには
ほんとうに時間も気力も使うので、未病がいちばんですよ。
かく言う私も、実は丈夫なほうではありません。
毎日決まって摂る薬や食品、絶対に決まったリズムで寝る習慣はマスト。
そしてちょっとでも違和感があれば全力で引きこもり、無理しない
来月頭にはインフルエンザの予防接種
に行ってきます。
年内もあと2ヶ月あまり。みなさまがんばりましょーーーーーーーー