明日から
こんばんは。
一人の障害騎手へと戻ります。金子光希です。
この半年間、上原佑紀厩舎の所属騎手として、スタッフ枠で頑張って来ました。
25年ぶり、むしろ今まで経験したことがない様な過密なスケジュールと、馬への対応を体験させて頂きました。
これは、競走馬に関わる厩舎関係者の気苦労また努力、そして苦心。また騎手とは違うプレッシャーなど。
それらを体験出来たことは、貴重な経験で、今後への大事な布石になると思います。
先日ね、久しぶりに整体に行ったんですよ。
「何でここまで酷くなるまで放置したんだ!?」と尋ねられまして。
あまりに日々が忙し過ぎて、ケアする時間がありませんでした。。。と。
この半年間、非常に有意義な思いをさせて頂きました。
馬に関わる方々のプレッシャーや労力を実感する事が出来ました。
しかしながら、騎手としての務めと、厩舎スタッフとしての責務を、両立させる事が難しくなりました。
なので、もう少し騎手として。
折角、運良く成就した夢の続きを見てみたく、また頑張ってみたいと思います。
明日から厩舎所属の騎手から、契約の騎手へと戻ります。
金子光希でした。