こえぇ・・・声ぇ・・・

皆さん、こんにちは。更新頻度が少なくてすみません寮長です。
ないがしろにしたくはありませんが、いかんせんやりたいことが多すぎて。。。（という言い訳以外の何物でもありませ・・・ぐふっ）

さて、先日UMAJINさんから年末の大障害に向けてインタビューを受けました。
12月のそのへんで出るようなので興味ありましたら見てください。
たぶん年内です。僕もよくわかりません。
（宣伝する気はありますが、宣伝になってません。）

その時にですね、久しぶりにこのブログの担当であられる鬼編集者Yさんとお会いしまして。
「みっちゃんや、これあげるからなんか書け」
と、仰せられました。

頂いたのがこちら

フ野ァン次る。（うまく発音するには「ふぬぁーんじる」と言うととってもネイティブな感じになります。）

ではなく、「野次るファン。著・バスコ」
放送作家・漫画作家・ライター等、多岐にわたって活躍されてます著者バスコさんが日本各地の競馬場やウインズなどで耳にした熱いオヤジ達の魂の叫びを収録し、それにバスコさんがこれまた熱い魂のこもったツッコミを連発するっ！という内容です。

感想。
面白かったです。

これだけでは寂しいのでもう一言付け加えますと、自分たちの知らない場所でも数々のドラマが繰り広げられているんだなぁ～と。

僕は幸か不幸かあまり野次られたことがないものでして。

むしろ以前、競馬終了後に私用で電車を使った際、隣に座ってらした女性二人組が、その日僕の騎乗した馬の馬券トークに花を咲かせてたことのほうがよっぽど怖かったです。（俯いてプルプルしてましたもん僕。話のレースは３着でした。そしてその頃僕はまだ清らかな未成年）

バスコさんのおっしゃるように、馬券を握り締めながらちょっと周囲を見渡してみれば、また違った競馬の楽しみ方ができるのかもしれませんねぇ。