ふふふ♪ | 金子光希オフィシャルブログ「そらとぶおにいちゃん」Powered by Ameba

ふふふ♪

皆さん、こんにちは。

管理人さんがフリーダムすぎて笑いました。寮長です。

いやまぁ、好き勝手書いてください。と、お願いしたんですけどねw

はい、寮長。おーば氏と蕎麦打つことになりました。

当初の指令は規定日数以内にドラクエをクリアするなんていう理解不能なものもあり、現実逃避の旅に出ようかと思ってましたので、変更になって良かったのやら悪かったのやら・・・

未だに内容を読んでない僕は最終的にどうなってるのかなんともわかりませんが、興味がありましたら是非読んでみてください。(てきとーすぎますね。はい)


さてコメント内にもありました、先日の京都障害未勝利レースでのアクシデント。

新聞やらニュースやらで取り上げられているのを見て二度ワーオッ!でした。

僕自身はリアルタイムで見れませんでしたので、某動画サイトにて視聴しましたが(いつもUPしてくださっているOさん、ありがとうございます。VTR見逃した時に、また日頃から何度も繰り返し見ています。スペシャルサンクスです。)

何度見ても凄いなぁ~と感嘆するばかりなのですが、騎手視点からの感想を少しだけ。

まず落馬しかけた際、あの状態までいって落ちなかったことが凄いですよね。

完全に右側に身体が行ってますもん。

件のあと本人に連絡とっていないもので想像するだけですが、恐らくなんとか右側の鐙だけ履けていたのでしょうか。

鞍がずれたのからして、しかし、だからこそ落ちかけた体制を戻すことが出来たのだと思います。

でも本当に恐怖一色になる状態ですから、あそこから立て直すことが出来たのは、やはりゆーぞうさんの根性一本だったのではないでしょうか。

まさに「ファイトー!イッパーッツ!」の世界です。

そこからバランスを崩さずに残る障害を飛越してきた訳ですが、それもそれで凄い。

馬の飛越も無駄がなく随伴しやすい感じは受けましたが、それでも競馬のスピードで、かつあの小さい鞍です。

ほぼ裸馬(鞍を載せていない)に近い状態。

僕なら出来たか?と聞かれたら、やってみないと分からない・・・と答えたくなるものですが、ここは見栄を張らず「自信は無い!」と言っておきましょう。

それくらい、また拍手喝采が頷けるくらい、すんごいものを魅せてくれたのは確かです。

では最後に危険を知っている観点から一つだけ。

首につかまった後に落馬しなくて本当に良かったと思います。

もしあの状態から落馬したら、走る騎乗馬の真下に入ることになります。

500kg前後を4本の脚で支えつつ、あのスピードで走りぬける生き物に轢かれる。

想像するだけでゾッとしますよね。