ゴコクマイさんのその後
皆様、こんばんは。
調教時間が一時間早くなりました。寮長です。
以前、タクマ(伊藤工真)が愛する五国 舞さんの事について書かせていただきました。
実際のところ、彼の誕生日とはつい知らずに、ネタを書いてしまった訳ですが・・・
今日はその後日談です。
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『先輩、聞いて下さい・・・』
「ん?なに?」
残念な事に、また風呂場での一言から始まった。
いつも風呂が舞台になってしまっている感があるが、ひとつだけ強調しておくと、風呂場でしか会話が無いわけではない。
彼は、こちらをちらっと見つめ話しを続けた。
『この前
、光希さんのブログで紹介されたじゃないですか。僕・・・』
「あぁ・・・ゴコクマイさんか。」
どうやら、まだラブな関係は続いているらしい。
『いや、あの後ですね、ファンの方から頂き物をしまして。』
ほうほう。良かったじゃないか。
実は誕生日だったんだし。
なんか知らないうちに貢献しちゃったな俺。
『ジュウロッコク マイを頂いたんですよ・・・』
「なに~!?ジュウロッコク マイさんだとっ!!」
どうやら、僕のブログの余波は彼の身の回りにも、多少の影響を及ぼしているようだ。
その一例で誕生日プレゼントとして贈られたものは、五国さんのライバル十六国さんだった。
なんという刺客。
五国 舞さんのピンチ到来。
「で、その十六国 舞さんに手を出したのかね!?君は?」
気分は名探偵。のつもりな俺。
この迷探偵ノリノリである。
『だ、出しちゃいました・・・www』
この後輩もノリノリである。
「どちらの方が美味しかったのだ?」
『やっぱり、十六国 舞さんですかねw』
そうか・・・
五国さんは、新たな刺客に負けてしまったのか・・・
だが、しかし。
「じゃ、今度俺にも十六国 舞さん味見させてね。」
やはり、どれだけ思い出しても、自分が一番酷いことを言っているのは間違いなさそうだ。
P.S
銀 紗理(銀シャリ)さん、ごめんなさい。