「弱虫クン」と「強虫クン」
弱虫「あー、またやっちゃった・・・」
強虫「どうした?」
弱「もう少し、オブラートに包んだ表現が出来たんじゃないかな~」
強「あぁ、この前の日記か。書いちまったもんは仕方ないだろ。」
弱「だから、謝ったほうがいいのかな~と。青少年の読者にまで気が回らなかったわけだし・・・」
強「なぁーに言ってやがる。確かに謝って訂正すれば、円くおさまるかもしれない。だが、本当に大事なのはそこなのか?」
弱「どういうこと?」
強「確かに、(大人の~)なんて書き方はちょっと過激な表現だったかもしれない。だが、青少年だろうが何だろうが、性に興味を持つのは至極自然なことだろう。」
弱「う~ん・・・」
強「俺らだって、中学校の頃なんてモンモンとしたものを抱えてたじゃないか。」
弱「うん。」
強「空き地に落ちてた、カピカピしてるエロ本に目を奪われたものだろう?」
弱「えっ・・・いや」
強「いや、じゃねぇ!回りキョロキョロしやがって。不審者みてーで傑作だったぞアレ。」
弱「なんでもいいけど、自分のことでもあるんだよ?それ・・・」
強「ぐ・・・うっせぇ!!ともかくだな、俺が言いたいのはエロに興味を持つのは悪くないってことだ!!」
弱「じゃ、何がいけないの?」
強「エロいのは、人間の子孫を残すという本能から興味を持つのは当然だと思う。しかし、レイプや痴漢などするのは最低だ。」
弱「なんで?」
強「人が傷つくことだからだ。自分がされて嫌なことは人にもするな!って教わってきただろう?」
弱「じゃ、中高生がお互いが好きでエッチして、子どもが出来るのは良いんだね?」
強「それも傷つく人がいるのを知ってるか?」
弱「えっ?誰?」
強「出来た子どもだ。」
弱「なんで?愛の結晶だよ?」
強「仮に中学生のカップルに出来たとしよう。二人で育てられるのか?まだ、両親に自分が育ててもらっている状態でだぞ?少なくとも、自分の場合は育てる余裕なんて無かったんじゃないか?余裕がないのに、傷つけずに育てられる自信があるのか?」
弱「んなもん、やってみなけりゃ分からないじゃん!!」
強「弱虫のくせに、強気な発言だな・・・確かにそうかもしれない。でもな、子を育てた事のない俺が言うのもなんだが、人の人生を背負うって大変なことだと思うぞ。」
弱「ふむ。」
強「好きな事も、やりたい事も含めて何かしら我慢しなきゃいけないんじゃないかな」
弱「じゃ、今でも無理じゃん」
強「いや、あ、はい・・・ってコラ!屁理屈いってるんじゃない!!今なら、過去の経験や人から教わってきたものが多少なりともあるだろう?」
弱「確かにね。」
強「困った時に相談にのってくれる人も大勢いる。要するに、貴重な財産を手にしている訳だ。」
弱「お金も貰えるようになったしね。」
強「まさに現金なヤツになった。」
弱「ちょ・・・聞こえが悪いよ?」
強「冗談だ。でも、いろんな物を見て、経験をして、今となっては良かったなぁ・・・と思うだろ?」
弱「うん。」
強「だから、好きになった相手の為に、出来るやもしれない子どもの為に。そして、自分自身の為に軽率な事はして欲しくないんだよ。」
弱「なるほどね。折角貰った人生、大事にするのもありだよね。」
強「さて、エロビデオでも見るか・・・」
弱「だから、若い子からのイメージが壊れるっちゅーの!!」
皆さん、こんばんは。
しばらく自問自答してました。寮長です。
って言っても、そこまで考え込んでいたわけでは無いので気にしないでくださいw
今でも十分ガキな自分なりに考えまして、青少年の皆さんに伝えたいなぁと思い、書きました。
大人の皆さんからはツッコミどころ満載かもしれませんね。
失礼しました、お許しください。
ただ、まだ寄り添って生きる相手がいない人間なりに考えてみただけですので、軽い気持ちで読んでくださいまし。
では、おやすみなさい。
強虫「どうした?」
弱「もう少し、オブラートに包んだ表現が出来たんじゃないかな~」
強「あぁ、この前の日記か。書いちまったもんは仕方ないだろ。」
弱「だから、謝ったほうがいいのかな~と。青少年の読者にまで気が回らなかったわけだし・・・」
強「なぁーに言ってやがる。確かに謝って訂正すれば、円くおさまるかもしれない。だが、本当に大事なのはそこなのか?」
弱「どういうこと?」
強「確かに、(大人の~)なんて書き方はちょっと過激な表現だったかもしれない。だが、青少年だろうが何だろうが、性に興味を持つのは至極自然なことだろう。」
弱「う~ん・・・」
強「俺らだって、中学校の頃なんてモンモンとしたものを抱えてたじゃないか。」
弱「うん。」
強「空き地に落ちてた、カピカピしてるエロ本に目を奪われたものだろう?」
弱「えっ・・・いや」
強「いや、じゃねぇ!回りキョロキョロしやがって。不審者みてーで傑作だったぞアレ。」
弱「なんでもいいけど、自分のことでもあるんだよ?それ・・・」
強「ぐ・・・うっせぇ!!ともかくだな、俺が言いたいのはエロに興味を持つのは悪くないってことだ!!」
弱「じゃ、何がいけないの?」
強「エロいのは、人間の子孫を残すという本能から興味を持つのは当然だと思う。しかし、レイプや痴漢などするのは最低だ。」
弱「なんで?」
強「人が傷つくことだからだ。自分がされて嫌なことは人にもするな!って教わってきただろう?」
弱「じゃ、中高生がお互いが好きでエッチして、子どもが出来るのは良いんだね?」
強「それも傷つく人がいるのを知ってるか?」
弱「えっ?誰?」
強「出来た子どもだ。」
弱「なんで?愛の結晶だよ?」
強「仮に中学生のカップルに出来たとしよう。二人で育てられるのか?まだ、両親に自分が育ててもらっている状態でだぞ?少なくとも、自分の場合は育てる余裕なんて無かったんじゃないか?余裕がないのに、傷つけずに育てられる自信があるのか?」
弱「んなもん、やってみなけりゃ分からないじゃん!!」
強「弱虫のくせに、強気な発言だな・・・確かにそうかもしれない。でもな、子を育てた事のない俺が言うのもなんだが、人の人生を背負うって大変なことだと思うぞ。」
弱「ふむ。」
強「好きな事も、やりたい事も含めて何かしら我慢しなきゃいけないんじゃないかな」
弱「じゃ、今でも無理じゃん」
強「いや、あ、はい・・・ってコラ!屁理屈いってるんじゃない!!今なら、過去の経験や人から教わってきたものが多少なりともあるだろう?」
弱「確かにね。」
強「困った時に相談にのってくれる人も大勢いる。要するに、貴重な財産を手にしている訳だ。」
弱「お金も貰えるようになったしね。」
強「まさに現金なヤツになった。」
弱「ちょ・・・聞こえが悪いよ?」
強「冗談だ。でも、いろんな物を見て、経験をして、今となっては良かったなぁ・・・と思うだろ?」
弱「うん。」
強「だから、好きになった相手の為に、出来るやもしれない子どもの為に。そして、自分自身の為に軽率な事はして欲しくないんだよ。」
弱「なるほどね。折角貰った人生、大事にするのもありだよね。」
強「さて、エロビデオでも見るか・・・」
弱「だから、若い子からのイメージが壊れるっちゅーの!!」
皆さん、こんばんは。
しばらく自問自答してました。寮長です。
って言っても、そこまで考え込んでいたわけでは無いので気にしないでくださいw
今でも十分ガキな自分なりに考えまして、青少年の皆さんに伝えたいなぁと思い、書きました。
大人の皆さんからはツッコミどころ満載かもしれませんね。
失礼しました、お許しください。
ただ、まだ寄り添って生きる相手がいない人間なりに考えてみただけですので、軽い気持ちで読んでくださいまし。
では、おやすみなさい。