コンビニ顔
皆さん、こんばんは。
自分の意味不明な発言の所為で、意味不明な毒を吐かれた寮長です。
『うっせぇ!!コンビニみたいな顔しやがって!!』
確かに、ちょっと的の外れたことを言った僕が悪いのかもしれない。
しかし、コンビニみたいな顔はないだろうが。
軽快な毒舌を吐きだす、有吉さんも真っ青だ。
腹がよじれるほど笑った後、ふとコンビニ顔について考えてみた。
コンビニとは・・・
「年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食料品、日用雑貨など多数の品種を扱う形態の小売店である。」
(ウィキペディア参照)
とある。
一言、言わせてもらうと、コイツはどんだけ営業命なのだろうか?
そして「多数の品種を扱う・・・」というところから察するに、相当表情が豊かに違いない。
たぶん表情で会話が出来ちゃう程身近で、日常生活を支えてしまうほどの真心を持ち合わせているのだろう。
なんてすんごいお方なのだ。
きっと後光が射しているに違いない。
また、こうも書いてある。
「経済産業省の商業統計での業態分類としての「コンビニエンスストア」の定義は、飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店を指す。」
でかい。
顔が相当デッカイ。
無駄にでかい。
器がデカイのは歓迎だが、ここまで顔が大きいと邪魔以外の何物でもない。
しかも、扱うのは飲食のできない鼻水とヨダレぐらいしか出そうにない。
なんて残念な人なのだろうか。
そして、冒頭に話を戻すとそんな顔をしているのは他でもない。
俺だ。
なんか、ごめんなさい・・・と謝ってしまいたい気分になった。
では、どんなところがコンビニな顔なのだろうか?
名前からして、品揃え豊富そうな感じがするが、残念なことに自分の顔に揃っているのは目と鼻と口と耳くらいだ。
ここは品揃えが悪くて良かったというか、むしろ余計なものが無くて良かった。
オプションで、足や指が付いていては困る。
強いて挙げるならば、あと添付されているものと言えば、ホクロとニキビと呼べなくなった吹き出物くらいだろうか?
仮に、もし自分の顔がコンビニだとしてみよう。
コンビニを真正面から見ると、まず駐車場に車が並んでいるイメージがある。
自分の顔で並んでいるものと言ったら、目か耳か歯くらい。
後は、鼻の穴くらいだろうか。
その中で、台数の停車している駐車場に相応しいのは歯であろう。
その奥へ突き進むと、自動ドアの代わりに喉の大事な部分がある。
文で書くには放送禁止用語の"ピー"が使えないので、「男の大事な部分」とでもしておこう。
この男の大事な部分を暖簾の様にくぐれば、あるのはそこから続く迷路の様にうねる一本道。
数多くあるコンビニは、都道府県の各市町村にあるのだろうが、自分の身体には十二指腸しかない。
しかもその各部位にコンビニがあったとしても、俺が食物なら間違いなくスルーする。
正にドライブスルーな感じ。
そんなコンビニ便利であって便利でない気がする。
勿論、店員さんは善玉菌。
そして、たまに事件を起こす悪玉菌は強盗と言ったところだろうか。
もう自分の妄想でお腹が一杯なので、スルーし続けトイレの出口へ向かう事にしよう。
(食事中の方いましたら、ごめんなさい。)
よし。
もうコンビニな顔で妥協しよう。
四角い顔でもいい。
万人受けのする顔なら更にいい。
無理なのは分かっているが、誰にでも、どんな人にも便利で欠かせない存在であれたらいいんじゃないかとも思った。
うん。俺ってポジティブだ!
自分の意味不明な発言の所為で、意味不明な毒を吐かれた寮長です。
『うっせぇ!!コンビニみたいな顔しやがって!!』
確かに、ちょっと的の外れたことを言った僕が悪いのかもしれない。
しかし、コンビニみたいな顔はないだろうが。
軽快な毒舌を吐きだす、有吉さんも真っ青だ。
腹がよじれるほど笑った後、ふとコンビニ顔について考えてみた。
コンビニとは・・・
「年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食料品、日用雑貨など多数の品種を扱う形態の小売店である。」
(ウィキペディア参照)
とある。
一言、言わせてもらうと、コイツはどんだけ営業命なのだろうか?
そして「多数の品種を扱う・・・」というところから察するに、相当表情が豊かに違いない。
たぶん表情で会話が出来ちゃう程身近で、日常生活を支えてしまうほどの真心を持ち合わせているのだろう。
なんてすんごいお方なのだ。
きっと後光が射しているに違いない。
また、こうも書いてある。
「経済産業省の商業統計での業態分類としての「コンビニエンスストア」の定義は、飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店を指す。」
でかい。
顔が相当デッカイ。
無駄にでかい。
器がデカイのは歓迎だが、ここまで顔が大きいと邪魔以外の何物でもない。
しかも、扱うのは飲食のできない鼻水とヨダレぐらいしか出そうにない。
なんて残念な人なのだろうか。
そして、冒頭に話を戻すとそんな顔をしているのは他でもない。
俺だ。
なんか、ごめんなさい・・・と謝ってしまいたい気分になった。
では、どんなところがコンビニな顔なのだろうか?
名前からして、品揃え豊富そうな感じがするが、残念なことに自分の顔に揃っているのは目と鼻と口と耳くらいだ。
ここは品揃えが悪くて良かったというか、むしろ余計なものが無くて良かった。
オプションで、足や指が付いていては困る。
強いて挙げるならば、あと添付されているものと言えば、ホクロとニキビと呼べなくなった吹き出物くらいだろうか?
仮に、もし自分の顔がコンビニだとしてみよう。
コンビニを真正面から見ると、まず駐車場に車が並んでいるイメージがある。
自分の顔で並んでいるものと言ったら、目か耳か歯くらい。
後は、鼻の穴くらいだろうか。
その中で、台数の停車している駐車場に相応しいのは歯であろう。
その奥へ突き進むと、自動ドアの代わりに喉の大事な部分がある。
文で書くには放送禁止用語の"ピー"が使えないので、「男の大事な部分」とでもしておこう。
この男の大事な部分を暖簾の様にくぐれば、あるのはそこから続く迷路の様にうねる一本道。
数多くあるコンビニは、都道府県の各市町村にあるのだろうが、自分の身体には十二指腸しかない。
しかもその各部位にコンビニがあったとしても、俺が食物なら間違いなくスルーする。
正にドライブスルーな感じ。
そんなコンビニ便利であって便利でない気がする。
勿論、店員さんは善玉菌。
そして、たまに事件を起こす悪玉菌は強盗と言ったところだろうか。
もう自分の妄想でお腹が一杯なので、スルーし続けトイレの出口へ向かう事にしよう。
(食事中の方いましたら、ごめんなさい。)
よし。
もうコンビニな顔で妥協しよう。
四角い顔でもいい。
万人受けのする顔なら更にいい。
無理なのは分かっているが、誰にでも、どんな人にも便利で欠かせない存在であれたらいいんじゃないかとも思った。
うん。俺ってポジティブだ!