黒いのは・・・ | 金子光希オフィシャルブログ「そらとぶおにいちゃん」Powered by Ameba

黒いのは・・・

皆さん、こんばんは。
一年半ぶりにボーリングしました。寮長です。

微妙に明日の肩こりが、明後日に来そうでとっても不安。

そんな不安を抱える前に、今日はファンの方々との交流会。
ボーリング大会が催されました。

今週末の競馬の為に栗東トレセンに行って追い切りし、茨城に帰ってきた武士さんを車に乗せ、現地に向かいます。

その間、何度も着信のある武士さんの携帯。

一生懸命、『遅れてすみませーん』と謝る武士さんの横で、

「遅れたのは、武士さんの所為です!!って言おう。」


なんて、薄情なことを言う後輩を持った先輩が不憫でなりません。

無事に到着し、ボーリング大会が始まると、そこは馬にも乗るがテンションにもノリで行く騎手の皆さん。

流石です。
見事に場を盛り上げています。

そんな、盛り上がる空気の中に何故か、哀愁の漂う空間が一箇所ありました。

そう、僕とアンミツさん(安藤光彰さん)のチームでした。

「どうしよう・・・スコア100行かない。」

開始早々、意気消沈のアンミツさん。
背中で何かを語ってる。

一つツッコミ入れるなら、
そんなとこで、哀愁漂わせんでよろしい!
と言ってあげたい感じでした。

そんなアンミツさんに反し、そこそこのスコアをとれている自分。

流石にそんな単刀直入にツッこめる訳もなく、ご一緒していただいたファンの方々とひたすらアンミツさんを励まします。

何というか、「頑張ってお父さん!」的な?

そうしていたらば、応援効果があったのかどうなのか・・・

二回戦目にして、アンミツさんスペアとストライクを立て続けに出したんですよ。

これはアンミツさんの時代が来た!と思いまして、ウロウロしているレポーターさんに「こっちこっちー!」と声をかけました。

あぁ。無常なるかな一瞬のきらめきは・・・

その一番輝いていた瞬間を逃し、見事に不調のときにしかリポートしてくれませんでした。

あの、輝いていたアンミツさんの笑顔。

眩しかった・・・

僕の眼には、しっかりと焼きつきました。

まぁ、そんなネタを頂けて僕としては、うれしい限りなんですけどね。
こんなこと考えているからでしょうか。

ただ、大会が終わり懇親会をしているとき、来ていた女性に
「寮長、腹黒そうですねぇ・・・」
と言われましたw

軽くショックだったのですが、
「履いているパンツは黒いです!」
と、サラッと返答できた自分を褒めてあげたいと思います。