先週は、
市内全小学校の音楽祭が開催されました。
我が家の子ども達の時は6年生が代表でしたが、最近は5年生が学校代表なんですね
教室の生徒さんも2人、伴奏の大役を担うという事で聴いて来ました。
コロナ禍が明け(本当は明けてないけど)今年は聴きに行けるのです。オーディションに挑戦するところから関わって来たので、興味津々です。
前日は校内朝会で、全校生徒の前で発表していました。壮行会ですね。演奏の後に6年生代表が「この調子でやれば大丈夫」と先輩風を吹かせていたのが、面白かったわ。
全市音楽祭は、2日間午前午後に分かれての発表。小学生が落ち着いて伸び伸びと歌って踊って演奏する姿に、元気を貰いました!
本番が大成功で、ほっとしました
夏休み前から頑張ってきたもんね
こんな成功体験、特技を貢献し 協力して何かを成し遂げる醍醐味が、これからの人生の基になると思っています。
そもそもオーディションに挑戦する気持ちがあったからこそ!積極性、向上心、協調性…が学びの中で育ったとしたら、こんな嬉しい事はありません!
そうは言っても、伴奏が1番偉い訳でもないのは、言うまでもありません。「合唱に自分が居ないと皆が困るから」と歌う方を選んだ生徒さんも居ます。それも立派な事、役割を果たす事。
まだシーズンは続きます
生徒さんの頑張りを、見届けたいと思っています
写真は、思いがけず咲いたサボテンの花。
こんな脇っちょから咲かせるなんて、予想外だつたのでビックリ!
それにしても、見事な花でしょう⁉︎
まるで子育てみたいだなあ…なんて思ってます