築年数が古い賃貸住宅のデメリットは

正直たくさんある。


その1つが「取り壊し」。

 

私が18歳まで住んでた家も

取り壊しが決まっていた。

 

それが地元を離れた理由の1つ。

 

あとバイト先の時給が600円で

悲鳴をあげるほど働いた時も

10万円前後だったので、

時給が高い都会の学校を選んだ。

 

そう、私はアホ宇宙人くん

 

都会は家賃が高いと気付かなかった。

 

それに私と母は内見に行けないので

親戚に頼んだため、親戚の家の近くに。


その地域は家賃がかなり高く

築年数が古い荘でも68000円(多分)、

更新料も必要だった。


でもその地域では格安なため

防犯面もやばく怖い目にあったので、

もっと家賃が安い地域に引っ越したいと

思ったけど、お金がないので

どうすることもできなかった。

 

ちなみに68000円の家賃でも

借金の返済に数年かかったのは、

怪我などで思うように働けない時期に

借金が膨らんで、利息で苦しんだから。


「働きすぎて早死にしたんでしょ」

と夫が言うほど

私の母は働きづめの人生だった。


でも学歴か資格がないと

どんなに働いても稼げる額に限界がある。

 

想像力がない私は

そこまで考えずに進路を決めたので、

夫のその言葉は胸に突き刺さった。

 

今もそう。

 

私に稼ぐ力があれば

住宅ローン地獄に陥ってないと思う真顔

 

これからはもっと

自分で稼ぐ力が必要な時代になる気がする。

 

そう思うと教育費は節約できないので、

やはり食費の節約に全集中します。

 

お読みいただきありがとうございました。