12月上旬、中1の上の子が
英検4級の問題集をやり終えた。
過去問では正答率90％だった。
喜ぶ上の子に、
続けないと忘れるよ
と言ったけど、スルーした上の子。
1月上旬、
そろそろ過去問しないとまずくない？
と、しつこく言って過去問をさせると、
なんと正答率50％。
ここまで忘れる！？
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そう思った私は別の過去問をさせたけど、
正答率50％
また問題集をしだしたけど時間がなく
過去問の正答率60-70%で受けた。
やはり微妙だったらしく
どっちかわからないとのこと。
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小学生の時、
父親の借金が原因で私は転校した。
そのクラスでは常にイジメがあり、
転入してすぐ私は無視された。
それまで少人数の学校にいて
イジメを知らなかった私は意味がわからず、
ただただ辛かった。
でも先生は見て見ぬふりで、
その態度にこう思った。
イジメられた経験がないと
イジメられる子の気持ちは
わからないのかも。
そう思った日、
私は先生になりたいと思った。
自分のことが全くわかってなかった私は
母に進学したいと伝え、
貧困の連鎖を断ち切りたいと思ってた
私の母は、進学を許してくれた。
でも借金に追われて心が折れた。
借金して進学させてくれたのに
なに言ってんの？頑張れ！！
と今は思うけど、当時の私は、
私が教員になれるわけがないと諦めた。
ちなみに就職氷河期世代は
採用試験倍率13.3倍を記録し、
教員免許状を取得しても採用に至らなかった人が
推定100万人以上いるとのこと。
家計簿とにらめっこする度に、
なんでもっと頑張らなかったんだろうと
後悔する。
でもあの時代を振り返ると、
今が変わってたか正直わからない。
なんでも時代のせいにしたら
いけないんだろうけど、
就職氷河期世代は
努力が報われなかった人が
多かったように思う。
どの時代に生まれるかで
人生が変わることもあるとしたら、
子ども達が大きくなった時、
どんな時代になってるか気になります
お読みいただきありがとうございました。
英検4級が微妙なので
この問題集に戻ります。
