子どもが赤ちゃんの頃、

予防接種はしてたけど

夫がインフルエンザにかかった。

 

症状をメールや電話で聞いては、

子どもが感染したらどうしよう((( ;゚Д゚)))

とパニック。

 

そんな時、義母から電話が。


インフルエンザにかかったことを

夫から聞いたと言うので、

ヤバい真顔と思った。

 

子どもが感染しないことに

私が全集中してると夫に聞いて、

息子(夫)がぞんざいに扱われてないかを

心配したと思ったのだ。

 

なので、

○○さん(夫)が心配です真顔

と言うと義母はこう言った。

 

○○(夫)はどうでもいいのよ。

寝てればよくなるでしょ。

でも母親は病気になっても休めないから、

金子さんが心配よ。

 

え?宇宙人くん

こんな鬼を心配してくれるの?

 

そう思ったら

申し訳ない気持ちになったけど、

気にかけてくれたことが嬉しかった。

 

ただ、今は思う。

 

共働き世帯が多くなった今、

男性がこの考えだと女性はきついなと。


でも今も共働き世帯の家事分担割合は

夫1割 妻9割が1番多いらしい。


驚いたのはそれだけではなく、

この表紙にも驚いた。

 


私が驚いたのは、ここ。

 

親の援助や資産がなくても

一生お金に困らない生き方

 

なくて当たり前のことが書かれてるのは、

ないと厳しい家庭が

今は増えてるのではないかと。

 

お金がなければ働けばいい。


こんな言葉をたまに聞くけど、

学歴、資格、才能のどれかがないと

稼げる額はだいたい決まっている。


なにもない場合、働いて節約しないと

人並みの生活を維持するのが

今は厳しい気が。


もし過去に戻れたなら

専門学校に行って資格を取得するけど、

気付くのが遅すぎて

もはやどうすることもできないので、

とにかく今は

子ども達の教育費を貯金します真顔

 

お読みいただきありがとうございました。

 

家事ができることも大切だと痛感したので、

裁縫の練習として

冬休みは子どもとこれを作る予定です。