まだ子ども達が小さかった頃、

夫が提案したことを断ったら

3カ月以上、無視された。

 

小学生の頃、

学校に馴染めなかった夫は知っている。

無視されることが、どれほど辛いかを。

 

知っていてするとは非情だと思ったけど、

その頃すでに私の母は大病を患っていて

相談できる人も行く場所もなかった私は

追い出されることを恐れて謝った。

 

その日から喧嘩するのが怖いチーン

 

ただ、夫は家にいても

自分の部屋に閉じこもってるので

平日はほとんど顔を合わせない。

 

子どもの頃の私が思い描いてた

結婚生活とは違うけど、

喧嘩するよりいいと今は思う。

 

でも夫が私達に声をかけるのが

何かを思いついた時で、

その時いつも我が家は修羅場と化す。

 

今回は「帰省」チーン

 

「帰省費用がない」と何度言っても

帰省することしか頭にない。


家の口座は夫も見てるので

なんで伝わらないのかが不思議だし、

何かに取り憑かれたかのように

提案を阻止する者を苦しめる。

 

家を購入する時も

夫が上の子に勉強を教えてた時も

そうだった。


上の子の学力が私似だとわかって

中学受験熱が落ち着いた頃、

ようやく「教育費が足りない」

ということが理解できたようだった。

 

理解した後も血も涙もなく、

夫に認められたくて頑張った上の子に

暴言を吐いて傷つけ、

今も言ってることがコロコロ変わる。

 

「偏差値の高い学校に行け」

と言ったり

「子どもの教育費より親が大事」

と言ったり。

 

どういうこと!?真顔

と私と子ども達の心をかき乱す。

 

他人なら距離を置くことができるけど、

家族だとそういうわけにはいかないので

めちゃくちゃ悩みますチーン

 

お読みいただきありがとうございました。