昨日、中1の上の子から

こんなメールが届いた。


めんどくさがり屋の上の子のメールは

意味がわからないことが多い。

 

メールに気付いて電話しても繋がらず

次に届いたメールがこれ。



このメールで

「かわさいります→川 入ります」

とわかって

えぇえええええええチーンと絶望。

 

「ありがとう」と「ごめん」

が素直に言えなくなった上の子が

「すまん」と書いてるのは、

川に行ったらダメだと

私が言ってるからだと思う。

 

軽く100回以上は

「川に行ったらダメ」と言ってきたので。

 

なのに、なんで?

あんなに言ったのに、なんで?

と悲しくなった。

 

それなのに、

楽しかったからまた行くてへぺろ

と言う上の子。


どれだけ川が危険か何度も伝えたのに、

しかも全く泳げないのに

なんでわかってくれないのだろうか。

 

でも私も

「自分だけは大丈夫」

と思ってた頃があった。

 

学生時代、私はダイエットしていた。


勉強ができるようになりたいと

思ったことはなかったけど、

痩せたいと本気で思ってた私は

努力を惜しまなかった。

 

いろんなダイエットをしていて、

深夜、走ってたこともあった。

 

危ないから夜は絶対ダメあんぐり

と母が言っても当時の私はスルーした。

 

すると母が自転車で追いかけてきて、

私が帰って!と言っても

母は帰らなかった。


あの時の母の気持ちが

今は痛いほどわかるのに、

もうそのことを

伝えることができないのが悲しい。


上の子にも

明日が来るのは当たり前ではないと

気付いてほしい。


過保護と言われようと

伝わるまで話してみようと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。