英語を退会して

高校受験塾に行くと決めた上の子。

 

英語と塾、

両方は無理だと上の子に伝えた時、

悩んで悩んで決断したのが塾だった。

 

お金に余裕があれば

英語も続けさせたかった。

 

それにしても、

始めることより辞めることのほうが

難しい気がする。

 

悩んで悩んで辞めることを決めた後、

【辞める理由】でまた悩む。

 

もう無理宇宙人くん

そう思って辞めることが多いので、

本音を言うと

不快な思いをさせてしまいそうで。

 

しかし今回は下の子が続けるので、

不満がないのは伝わると思って

先生が退会する理由を聞いてきた時、

高校受験塾に移ると正直に話した。

 

すると成績を気にしてくださったので、

よくなかったことをサラッと伝えた私。


その教室では

テスト対策や受験対策はしてないので

先生を傷つけないと思った。


しかし英語から帰宅するなり

余計なこと言っただろムキー

と上の子がキレたので、

え!?(;゚Д゚)何か言われたの?(;゚Д゚)

と聞くと、英語の成績に関して

しつこく聞かれて困ったと言う。

 

上の子の話を聞いて

気にさせてしまったことに気付き

「英語の成績は悪くなかった」

と言うべきだったと後悔真顔

 

嘘をつくなと子どもには言うけど、

人を傷つけて自分も傷ついた時、

嘘も方便だと思う。


そんなことを思って後悔してたら、

ふと思い出した。


上の子が英語を習い始めた時、

学力を身につけてほしいと

先生が言ってたことを。

 

どうしたら学力が身につくか

真剣に考えてくださってるんだと思う。


全く英語ができなかった上の子が、

得意とまではいかなくても

苦手意識がなくなったのは

先生のおかげだ。

 

そう思ってることを

上の子が退会するまでに

きちんと伝えたいと思います真顔

 

お読みいただきありがとうございました。