はじめて借金をした時、私は10代だった。
 
そう、奨学金魂が抜ける
 
アホな私は、貧困の連鎖を断ち切るには
【血のにじむような努力(勉強)が必要】
ということが
わかってなかったんですよね。
 

そんな私は、教員免許が取得できる中で

1番学費が安かった短大に進学。

(借金して進学しても2年なら卒業できる気がしました)
 
しかし、
教員免許も取得できず就職もできなかった。
 

もっと努力が必要だったと今は思うチーン

 
その後、就職するにはパソコンが必要だと
借金してパソコンを購入。
 
就職氷河期をなめすぎてたと今は思うチーン
 
そんでもって、
やっぱり大卒の資格は必要だと
借金して大学の通信教育3年に編入。
 
怠け者には無謀な挑戦だったと今は思うチーン
 

空回りし続けた結果、残ったのは借金のみ。

どう考えても自業自得無気力
 

でも当時、私は母と2人暮らしで、

その母の協力もあって

完済することができました。

 
それからは、二度と借金はしないと
節約に節約を重ねて貯金して
貯金額が20代の平均貯金額になった頃、
結婚。
 
私が憧れてた、
いわゆる普通の家で育った人と
結婚したことで、
もう借金に追われることはないと思った。
 

それが今は住宅ローン貧乏笑い泣き

 
またしても、私が無知すぎたと思う。
 
自分の人生を振り返ると、
ツッコミどころ満載無気力
 
一度失敗すると這い上がるのは難しい。
 
年齢が上がれば上がるほど
這い上がるのは更に難しくなる気がする。
 
だから、なんに関しても
勉強は必要だと痛感します笑い泣き気付くの遅っ
 
お読みいただきありがとうございました。