みなさん、お久しぶりです🙇


今月も更新怠けまくりでしたてへぺろここしばらく1人でタコに夢中になっていましたが1ヶ所加工に悩むところがあってずっと進まず停滞しておりましてショボーン

3日前になってようやく自分なりの解答を出すことができまして手をつけましたが、一昨日から昨日まで33時間拘束の勤務をしてまして昨夜は早々に就寝してしまいましたので昨夜も結局更新せずzzz


加工に困っていたのは頭部アンテナ。基部を塗装する前にアンテナ本体は切り飛ばしていて金属製の素材で差し替えることは漠然と決めていましたがどういう形にするかまでは最近まで決められずにいました。

で、導き出した答え。
外径1.3ミリの金属製スプリングを約6ミリに切り出し、アンテナ基部の切断箇所を1.4ミリのピンバイスで1ミリほど掘り込み、スプリングをアンテナ基部に1ミリほど差し込んで瞬着で固めた後、洋白線をスプリングに差して瞬着で固定してます。洋白線の太さがスプリングの内径にピッタリ合うサイズではなかったので瞬着で固定するのに神経を使いましたが、パッと見角度がおかしくなけりゃいいやっていう程度のアバウトさでお茶を濁しましたゲラゲラ


洋白線を基部の穴まで通さず、スプリングの上端1~2ミリ程度のところで接着してますので金属製スプリングのメリットを活かせました。プラと違い折れる心配もありませんウシシこれはシャーマン戦車のアンテナを見ていて思いつきました。映画「フューリー」の冒頭でブラピがアンテナを後ろ向きに押し倒して電線に引っ掛からないようにしているあのシーンです。洋白線に差し替えたことでアンテナ本体がキットそのままのアンテナのように先に向かって細くなるテーパーがついていない「ただの棒」になってしまっているのはちょっと残念ですが、後々何かの拍子にポキッと折れてしまうよりはマシだろうということでにやり

レッドショルダーカスタム以外の5機にアンテナをつけましたが、ストックしていた洋白線が切れてしまい(どこかにしまい込んで見当たらないだけかも)、最後の1機の加工はストップ。この画像はレッドショルダーのグレゴルー搭乗機ですが、この機体は背負っているザックにロッドアンテナが立っていて頭部アンテナを元の長さにすると首振りさせた際に干渉するので元のサイズの半分程度にしてます。

グレゴルー搭乗機、リーマン少佐搭乗機とキリコ/ムーザ搭乗機にはプレバンで購入したターボザックセット付属のデカールからファッティーの絵柄を撃破マークに見立てて貼りつけましたニヤリ

メタルスペックバージョンからエッチングパーツを供出して通常版になってしまった機体はゴウトのところにあったスクラップをレストアした機体のつもりで国籍マークや所属部隊章はなしでその他のマーキングも少なめにぶー

レッドショルダーカスタムはバトリング場にあった軍の放出品に武器を追加した機体なのでやはりマークは少なめイヒ

ラストレッドショルダー版はジャンクパーツを組んだという設定(アテにならないパーツがざっと50はあるとムーザも言ってますからゲラゲラ)なのでこれもマークは少なめ爆笑
デカール貼るのがめんどくさくなっただけ、とも言います(爆)

レッドショルダーの機体はいちおう正規の軍所属機体でしょうからできる限りみっちりとマーキングしますニコニコ

ウェーブのタコをゲットして自分だけ熱くなった「タコ祭り」、次はウェーブの1/24ですが、こっちは製作途中で少し悩ましいところが見つかったので急がずゆっくりと納得できる答えを探すつもりです。それでタコ作りは落ち着くかなほんわか

次に目を向けているのは今日発売のEF65のP形と鈍行「山陰」発売に伴って予約しておいたASSYのオハネフ12のゲットですね~♪