みなさん、おつかれさまです🙇


日曜日、ゆっくりしておられる方が多いことと思います。朝は晴天でしたが曇ってきましたねぶーまぁ、私はたぶんどこにも出かけませんけどイヒ

さて、昨日入手したTOMIXのカ3000をウチの貨車の規格に合わせる加工を施しました。


ウチでは2軸の有蓋貨車はかもめナックルにしていますのでそれに準じた形にしなければ編成に入れられません。アーノルドカプラーを固定している軸がそのまま使えればいいのですが太すぎてかもめナックルとは合わずショックかもめナックルの穴をピンバイスで拡げる事も考えましたがちょっと怖かったのでカプラーではなく車両側に手を加える事にしました。で、思いきって標準の軸を切り飛ばしました。画像、カプラーボックス(?)の中央で楕円形に見えるところ、軸を切り取った跡です。

カプラーボックス内に両面テープを貼りまして

板バネを入れてからかもめナックルを両面テープで固定しています。
この状態のままピンバイスで穴を開ける位置にアタリをつけてから板バネとカプラーをはずして一気に穴を開けていきました。採寸が面倒だったので目分量でアバウトに位置決めしちゃいましたゲラゲラちなみに、カプラーの位置はかもめナックルの足(コの字になってるところ)が板バネに触れて板バネが少したわんでいる状態になるのがいいみたいです。アバウトにやったので2両、4箇所のうち1箇所だけ穴開けの位置をミスってしまい、カプラー装着後に少しカプラーが長く飛び出た状態になってしまいました笑い泣き

穴は完全に貫通させてます。その後カットした真鍮線を瞬着で固定しました。


カプラー加工の済んだ貨車に昨日一緒にゲットした牛を接着固定してボディを戻してみましたが、ほぼ見えませんね(笑)かろうじてシルエットがわかる程度ですが載せたという事実だけで満足です爆笑

後はスポーク車輪に交換して加工は終わりにします。今日は試運転でカプラー要因の障害がないかを見たいと思います。

では、楽しい日曜日をお過ごしください🙇