みなさん、おつかれさまです🙇


昨日の雪から一転の晴天でしたね~ニコニコだからといってどこにも出かけませんでしたけど(笑)


いいかげんネタも尽きてきて何かできる事はないかと探し、基本セット導入前で当分出番のない485系の車両にスミ入れをすることにします。

使うのはタミヤエナメルのセミグロスブラックとエナメル溶剤と

クレオスのウェザリングカラー マルチグレー&専用うすめ液ぶー

ボディ側面のベージュの部分にはブラックだとコントラストがきつくなり過ぎると思うのでマルチグレーを、ルーフにはセミグロスブラックを使います。
まずはAU13クーラーの後期形ボディから。

クーラー側面のスリットに薄めたブラックを流し込み凹凸を立たせます。

このクーラーは天面のモールドにスミを流すと際立ちますよねニヤリ

残りは全てAU12のキノコ型クーラーの車両ばかりですが、まずはモハ484から。
ルーフの配管類のモールドにスミを入れます。動力車は屋根上がゴチャゴチャしてますからスミ入れが効果的ニヤリでも、もし仮に売るとなったら汚くしたからという理由できっと安く買い叩かれちゃうんでしょうね滝汗

モハ484は側面にスリットがありますのでベージュの部分にはマルチグレー、赤の部分にはブラックを入れておきます。

クーラー側面のスリットにもブラックでスミ入れ。

クーラー天面のビス(リベット?)にも極細の筆を使い点づけでスミを入れましたが、ブラックの濃さの調整がめんどくさかったです(笑)濃すぎるとわざとらしいし、薄すぎると無意味だしぼけー

はい、試行錯誤の末クーラー天面にもスミ入れを済ませました。
多少は使い込まれた感じに見えるように、なったかな…うーん
気が向いたらそのうちモハ484の碍子に色差しをやります。