演劇を続けながら子育て奮闘中です。お芝居をずっと続けてきた僕の価値観やら経済的な観点、僕なりにこれ便利だったよみたいな物をこれからの演劇パパさんを応援できたらと思い綴ってみました。
もちろん、僕は子育てにおいて無知ですし間違えている所も多々あると思うので、専門的な知識はちゃんとした媒体から入手してね😄
今日のテーマは【出産】
医学は進歩してますが、出産には母子ともに死の危険が現代でもあります。慎重に考えて損はないです。出産方法には大きく3つあると思います。
1自然分娩
2無痛分娩
3帝王切開
です。日本では自然分娩が主流のようですが、女性にしてみたら凄く痛いらしいです。うちは無痛分娩を選択しました。もちろん麻酔のリスクやらなんやらあると案内されましたが、母は激しい痛みから解放されます。出産の痛みは男性で換算すると気絶するレベルらしいです(笑)
無痛分娩の麻酔は保険適用外なので、自然分娩より値段も10万円近く高く(これも医院により様々)なります。そのリスクと言うのは、痛みについては個人差がある、万が一による麻痺やらで障害が残るなどです。
日本では無痛分娩をやっていない産婦人科も多いですし、初産ではNGだったり、高齢出産(たしか35歳以上)ではNGだったりと病院により様々でした。生まれた後の母の過ごし方も様々な説があり、直ぐ身体を動かした方がいいとする考え方と3日間は安静にして過ごすなど沢山ありました。多分、どれも一長一短で良いのでしょうが10ヶ月もお腹で守ってきた身体を労ってあげてほしいので、産後の過ごし方も二人で決めるのが良いと思います(基本は嫁を尊重するのが良し)
因みにうちは、緊急帝王切開でした。へその緒が首に絡まってしまい呼吸が少し弱くなっているという医師の判断でした。この手術は30分程度終わりますと看護師さんに言われ、同意書みたいなものにサインもしました。確かに30分でした。帝王切開は女性の身体に跡が残り、人によってはあまり言いたくないかなと思い生まれた直後に報告したのは関係者への一部でしたが、嫁はあっけらかんと、『緊急帝王切開でしたてへ』と発表してたので僕の思い込み過ぎでした(笑)
病院探しは、結婚や、住む地域、により行政から何かもらえたり、支援があったりします。ここはめんどくさがらず、調べた方が良いです!いや、ほんと役所の人が何を言ってるのか、どこに何を書けばいいのかわからないけど、損はなく得が多いです。
確か生まれて一週間以内に名前を提出(出生届)しに行きます。うちは午前3時に生まれたからか、僕の油断で一日過ぎてしまい少し怒られました。怒られたと言うより、裁判所からなんかくる場合がありますと言われたね。だからさ、演劇人って〆切やら納期を守らないって思われるんだよね(笑)
もう、かれこれ一年前。劇シナの頃だったからね。まもなく一歳。
次回は【何を買っておけばいい?】
を僕なりの過ごし方でお伝えします😄
不定期で更新します。