年始恒例の京都旅③ | びっきの日記2nd

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日々楽しむことを忘れない

昼寝から目覚めていつものお店へ

スタートは、いつものようにおばんざい盛り合わせ

 

 

大将に生麩のメニューは他にあるの?って訊いたら

田楽がありますよっていうので生麩の田楽

焼いて香ばしくなってももちもち感はそのままです

 

 

タラの芽の天ぷら

ちょっと早い気もするけど春を感じますね

 

 

九条ネギとタコの酢味噌和え

 

 

万願寺唐辛子焼きは

珍しくピリッと辛さが来る当たりを引いたようです

 

 

梅の茶わん蒸しは安定のおいしさ

茶わん蒸しをうまく作れない僕にとっては

なんで毎回こんなにきれいに作れるのか不思議ってか

料理人ってホントすごいんだなぁって思います

 

 

最終日の朝は、前の会社のお客さんに連絡をとって

「御金神社のお札いります?」って訊いたら

二つ欲しいとのことだったのでいただいてきました

てか、社務所が10時に開きますって・・・

どうにも怠けた神社だなぁと思います

 

 

1時間並んでお札をいただいて、ちょっとしか歩いたことのない

姉小路通りを歩いてみました

行った先には寺町通りがあるのは分かっていて

そのまま歩いて本能寺にでも行ってみようって思ったのと

気になっていたお店がどこにあるのか確認しようと思って・・・

 

本能寺では信長の刀のペーパーナイフを購入したんですが

ぺにゃぺにゃで折れそうでした(笑)

 

 

11時に早めのランチ

気になっていた「晦日庵河道屋」さんへ

そばを海苔に巻いた「蕎麦巻き」が食べられるお店で

蕎麦巻きだけでは足りないよと言われて

季節のごはんもお願いしました

 

一見少ないようにも見えなくもないですが

僕には十分な量でおなか一杯になりました

 

 

 

おなかを満たして次に向かったのは

たまにはお土産に金平糖も良いかな?と思って

緑寿庵清水へ

お店に入ったは良いけど、金平糖ってこんなに高いの?

って思いましたねぇ

宮内庁の催しで供されるボンボニエールが飾ってあって

器代なんでしょうけど、銀の入れ物に入ったのが

10万円オーバー!?

陶器の器とかもありましたが、それでも万単位!?

ちゃんと作ると2週間かかるようなので手間暇かかってるんだ

って思えば、普通に売っている手のひらに収まりそうな量でも

2000円とかって金額は致し方ないのかなぁ?

 

次は生麩を求めて、大将に教えてもらった半兵衛麩を探しに

ググってみたら河原町の高島屋に入っているってことだったので

地下をくまなく探したのに全然見つからず・・・orz

 

1時間探し回って見つけられなくてサービスカウンターの人に

半兵衛麩のところまで案内してもらいました

てか、そんなところにあるんじゃ知ってる人でないと

見つけられないと思うよ

 

無事に生麩も購入できたので上島珈琲でお茶して

京都をあとにしました

 

年始恒例の京都旅はおしまいです