こんにちは!頭脳コンプレックス解消アドバイザーのカネさんです。


突然ですが、ボクは幼少の頃から大人になってからも「人間関係」でメチャクチャ失敗を繰り返し、人生の殆どが孤立してました。


その原因が『共感力の低さ』にあり、自分のことしか考えられない「自己中人間」だったんですね。


例えば、幼い頃にボクは、良く弟と喧嘩を繰り返していました。


そこに「あなたも叩かれたら痛いでしょ?」と母が割って入ってきたんですが、共感力がまったくないせいか『ボクは頑丈だから痛くない』と、答えていたそうです。


そんなボクを見て母は「この子が将来”そっちの道”に行ってしまわないか不安だった」と語ってくれました。
 

1:他人と自分は違うことを理解出来ない


大人になっても「自分が好きなことは周りも好きだろう」「自分が出来るんだから、他の人も出来るだろう」と、何事も「自分基準」で考えてしまう人っていると思います。


「いやいや、あなたは良いかもしれないけど、他はそうじゃないかもしれないでしょ!。」


と、いう感覚を、他人のメダルを齧って炎上した「某県知事」よろしく、大人になっても理解出来人は、理解出来ないんですね。


もちろん、ボクもその一人だったわけですが、そういう人が近くにいると、ぶっちゃけ鬱陶しいし、出来ることなら近づきたくないですよね?。

2:他人の痛みを理解出来ないまま大人になると・・・?

「他人の痛みを理解できない」ということは「自分のことしか考えられません。」


そして、自分のことしか考えられないということは「空気を読むことも出来ません」「周りに対して気を配ることも出来ません。」


これは人間関係を構築していくうえで、かなり大きなビハインドとなります。


例えば、「居酒屋でから揚げにレモンを掛けるか問題」が有名ですね。
 

1:「周りの承諾なしに掛けてしまうのか?。」


2:「一応周りに掛けるかどうかを聞くのか?。」


3:「掛けたい人だけ各々掛けるのか?。」



ちなみにボクは「1」を選択して、


「ハァ!?お前何勝手に掛けてんだよ!( ゚Д゚)」


「オレはそのまんまで喰いたかったのに!」


「お前、マジふざけんなよ!!!!!」



と、当時の先輩・上司・同僚から「レモン一つでそこまで怒るんか?」つてぐらい、もうそれこそ烈火の如く怒られました。


しかし、当時のボクの思考は、


「いや、唐揚げはレモン掛けたほうが絶対美味いや~~ん!。」



だったので「レモンが嫌いな人もいるかもしれない」「そのまま食べたい人もいるかもしれない。」


自分はレモンを掛けた方が好きだけど『他はそうじゃないかもしれない』ということを、良い大人になっても理解出来なかったんですね。


そのため、ボクのこういった行動が原因で、周りから「自己中心的で身勝手な人」と思われてしまい、その職場では、人間関係がうまくいかなくなり、しばらくしないうちに辞めていきました。

 

3:大人になって人間関係に苦労させないために

このように、他人の気持ちを理解しないまま大人になると、職場や家庭でのコミュニケーションが難しくなります。


空気を読むことができないために、場の雰囲気を壊してしまったり、相手の気持ちを汲み取れずに無神経な発言をしてしまって、周りから煙たがられる人っていたりしませんか?。


そのように、将来人間関係で大きなトラブルを招かないためにも、他人の痛みを理解する能力は、子供のうちに理解させてあげた方が良いと思います。


ポイントは2つ。

1:違いを理解させる

子供に「みんな違ってみんないい」といった考え方を教える活動を取り入れます。

例えば、好きな食べ物や趣味の違いについて話し合い、個々の違いを尊重する重要性を教えます。

 

2:体験を共有する

子供に他人の経験を聞かせることで、異なる視点を理解させます。

例えば、他の子供に「叩かれたときどう感じたか」を話してもらいます。

具体例:

日常の具体的な例を使って説明します。

例えば「君は頑丈だけど、他の子は違うかもしれないね。みんな同じではないんだよ。」と具体的に説明します。

 


これから大人になる子供たちが、豊かな人間関係を築き、社会で成功するためにも、親としてのサポートが、子供たちの将来を明るくする一歩です。


どうか、将来ボクのように人間関係で困ることのないように、この話を心に留めていただければ幸いです。


この記事がちょっとでもためになったら、


「いいね」

「フォロー」

「シェア」



で知らせてくれると嬉しいです!。
 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無料診断!

成績向上を目指すお母さん必見!
6つの質問に答えるだけで、

お子さんの成績が向上しない原因と学びの特性を知り、
子供に最適なサポート方法を提案!。


※無料診断はコチラをクリック!。
       ↓
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/11335


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無料メール購読はコチラをクリック。
        ↓

https://www.reservestock.jp/subscribe/241353