こんにちは!「頭悪い族」族長のカネさんです。


今日もお読みいただきありがとうございます!。


突然ですが「女性からモテるにはどうすれば良いのでしょう?。」


この世に生きる全男子永遠のテーマのように思えますが、実はモテる人には明確な理由と仕組みがあります。


「自分はブサメンだから・・・」「自分はお金が無いから・・・」「自分は頭が悪いから・・・。」


だから「自分はモテないし、好かれないんだ!」とお悩みの方に向けて『モテる仕組みと理由』について詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。


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1:女性が男性に求める「真のチェックポイント」とは?




女性が男性に求める「真のチェックポイント」が何だか分かりますか?。


その真のチェックポイントは実は『会話の中に隠されています。』


多くの男性にとって女性って話好きのイメージが強く、しかも男性目線から見ると「意味のない、目的の無い話」であることが多かったりするので、退屈に感じたり、中にはイラっとする人もいることでしょう。


ですが、実は一見「意味のない、目的の無い話」と思える会話にこそ、大きなヒントが隠されているので、いつも「めんどくせーな~」と思って流して聞いていた人は必見です。
 

1.1:女性に話好きが多い理由とは?


男性と女性の一日に発する単語の数は「男性:6000~7000語」に対し、女性は「15000~30000語」と男性に比べて桁違いの多さです。


これは基本的に「女性の方が男性より会話の回数が多い」ということになるのですが、確かに男性より女性の方が、あっちこっちで集まって、良く会話してるイメージがありますね。


どうしてこんなに女性は会話が好きなのか?不思議じゃないですか?。


実はコレ、好き・嫌いというよりも、女性が持つ特有の『生存本能』によるものです。
 

1.2:女性は会話で「共感性」を見抜いている


「生存本能」と言ってしまうと、すごく大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実は女性は会話をすることで「この人と繋がれるか?繋がれないか?」つまり『共感性』を本能的に確かめているのです。


それは、会話をすることで「この人は私の気持ちに共感を示してくれるのかどうか?」を、本能的に確かめており、オーバーな言い方をすると「自分の命を守るため」でもあるんですね。


だって、全く共感を示してくれないパートナーと一緒になってしまうと、いざ自分が困って助けてほしい時に、ちっとも守ってくれないどころか、下手するとパートナーが自分に危害を加えてくる可能性もあるからです。


例えば女性の方が「私○○するの大変なんだよね・・・」と、相談を持ち掛けて来たときに「え?ボクは全然大変じゃないんだけど?」なんて返すパートナーだったら、その後の人生が一気にしんどくになるんですよ・・・(*_*;。


だって「シンドイ」ってSOSを発信して訴えかけてるのに、助けてくれないんですもん。


そのため、会話を重ねることで「この人は私の気持ちに共感・共有してくれる人なのか?」を感じてもらえることが、非常に重要になってきます。
 

2:モテない男性に共通する3つの大きな特徴



モテない男の理由と特徴は、個人の感じ方により複数存在するため、明確な定義と言うのはありませんが、異性のみならず、人間関係全てにおいて、敬遠される傾向にある大きな特徴が3つあります。
 

 

1:正論を振りかざす人。

2:優しいだけの人。

3:自分基準で全て考える人。

 


下記の項目で、詳しく解説していきます。
 

 

2.1:【モテない男の特徴①】正論を振りかざす人。


これは「モテない」というより、単純に「頭の悪い人」が行う典型的なパターンで「正しいことを言って、相手を論破して行けば、さも賢い人のように思われてみんなに尊敬される」と、考えてることが多いです。


もう何と言うか、純粋に「ウザい」ですよね?。


と、言うより「ボクがそうでした(笑)。」


こういうタイプは男女関係なく周りから避けられることが多いんですが、人って基本的に「明確な目的(やり方・方法を知りたい時)」以外に正論を聞きたいわけではなく『共感してほしいのです。』


ボクの昔付き合っていた彼女は「アトピー」を患っていました。


そのため、隅でコソコソ体を掻いていたのですが、ボクはそれを「掻くとヒドくなるから掻かない方が良いよ」と話すと、彼女は「分かってるんだけど・・・」と返答するんですが、ボクはアトピーを掻くとどんなことになるのか?やアトピーの医学的な話などを延々と続け、彼女が「分かった」と言うまでひたすら「正論」で畳みかけてしまったのです。


アトピーは掻いたら症状が悪化することぐらい、当の本人が一番分かっています。


でも、「理屈でどうにもならない苦しさ」をボクはちっとも理解してあげられなかったので、ボクと会うたびに無性に襲い来る痒みに耐えなければならず、掻けばボクに説教されると思い、恐らくボクと合う事自体ストレスを感じたことだと思います。


この後、程なくして彼女の方から別れを告げられたのですが、当時のボクは「ボクは間違ったことを言っていない!」「ボクは正しいことを言ったのに何でフラれなきゃいけないんだ!」と憤慨していました。


もちろん、自分の中では「彼女のためを思って」のことでしたが、今思えば、彼女のためというよりも「自分の正論を通したかっただけ」だったと思います・・・。

 

2.2:【モテない男の特徴②】優しい”だけ”の人



「優しいっちゃあ、優しいんだけど、何かこの人好きになれないな?。」


と、思ったことありませんか?。


実はコレ「この人は、私のことを全然興味を持って接してくれていない」と、本能が察知してることが原因です。


例えば「私風邪を引いて具合が悪いんだよね・・」という話に対し「○○って薬飲めば良いよ!」と、即答していたりしませんか?。


一方の人には「え?大丈夫?苦しくない?ご飯食べてる?」と、心配そうに話してるのに対し、自分には「え?風邪引いたの?薬飲めばいいんじゃね?」と、アッサリ返されたら、あなただったらどう感じますか?。


「私ってどうでも良い存在なのかも・・・」「私って大事にされてないのかも・・・。」


と、思ってしまいますよね?。


相手は「風邪の治し方を知りたいわけではなく」「具合の悪い辛い今の気持ち」を共感してほしいわけで、純粋に風邪を治す方法を知りたいだけなら、医者に行けば済む話です。


それを「わざわざあなたに話す意味」を理解してほしいのです。


共感を示さず、ただ態度と言葉だけが優しくても「この人って計算して優しくしてるのかも?」と、あざとい人なんじゃないか?と誤解を招いてしまうこともあります。

 

2.3:【モテない男の特徴③】全て自分基準で物事を考える

 

 

彼女:「私花粉症で辛いんだよね。」

あなた:「そうなんだ?ボクは掛かったことないから、全然平気なんだよね!。」

 


こんな返ししてませんか?。


ハイ、しました、ボクです(笑)。


もしあなたが彼女の立場だったらどうでしょう?「イヤ、あんたの状態は聞いてへんわ!」と、イラっと来ませんか?。


これも男女関係なく人間関係全てで言えることですが、周りから好かれない人は基本的に『自分の基準で物事を考えてしまいます。』


自分は良いかもしれない、けど「相手はそうじゃないかもしれない」と言うことを、モテない人ほど理解出来ないんですね。
 

 

3:モテる人になると人生のあらゆる面で豊かになる理由とは?




モテる人はなぜモテるのか?。


「お金?」「顔?」「学歴?。」


様々な要因が挙げられると思います。


しかも「モテる人ほど人生も上手く行っている気がする」そんな感じしませんか?。


もちろん、嫉妬ややっかみかもしれませんが、実はモテる人は人生も上手く行っているのも事実です。


そこでこの項目では「モテる人はなぜモテるのか?」「なぜモテることで人生が上手く行くのか?」について詳しく解説していきます。
 

3.1:モテる人がモテるのは「異性だけ」ではない!


モテる人は基本的に「人の気持ちに寄り添うこと」がとても上手で「共感力が高い」とも言えます。


人が人を好きになり、惹かれ、繋がっていけるのは「この人は自分を受け入れてくれている」という『安心感』と「自分を認めてくれている」という『承認欲求』が満たされた時です。


それゆえ、異性だけではなく「人間関係全てにおいて」モテている感じがします。


いつも周りに人が絶えず、気が付いたらその人を中心に人の輪が出来ていることが多く、同じ空間にいるはずなのに、その人の周りだけ空気が全然違って、良い空気に包みこまれている雰囲気。


「何か一緒にいると楽しい」「何か一緒にいると安心する」「特別何かしてもらえるわけじゃないけど・・・。」


『この人と一緒にいたい!。』


そんな気にさせてくれるからだと思います。
 

3.2:モテる人ほど豊かになる理由とは?


モテてる人で基本的に貧乏している人って見たことが無い気がします。


人間関係はもちろん、ビジネス・金銭面などにおいていつもチャンスに恵まれており、ピンチに陥った時も、どこからともなく、助っ人が現われたりと、良いこと尽くめです。


実はこれにはきちんとした理由や仕組みがあります。


それは、モテる人は基本的に『人を大切にしているから』です。


だからこそ、その人の周りに慕う人が集まりますし、人が集まるところには「情報」も集まります。


情報が集まれば当然、出会い・チャンスなどに遭遇する可能性が格段に上がるため、人生の波に乗ってますます豊かになるのも自明の理なのです。
 


まとめ


上記でも解説した通り、ボクたち男性は会話に「手段」を求め、女性は会話そのものが「目的」であることが多いです。


故についつい「○○してほしいなら最初っからしてほしいって言えよ!」と思ってしまいがちです。


確かに一見回りくどく、面倒な行為に思えても「心配してほしい」「構ってほしい」「気にしてほしい」「認めてほしい」という気持ちは、人と人とが繋がっていくために必要な感情です。


その電波をキャッチしてアクセスし、汲み取ってあげられるかどうか?。


これは男女関係なく、人間関係全てにおいて円滑に進めて行くために必要なスキルですし、人間関係に恵まれている人ほど、経済的にも精神的にも豊かな人が多く、たくさんのチャンスに恵まれている機会が多いです。


人間関係が円滑になれば、味方を増え、味方が増えれば、人生にチャンスを増やしていけることになるのです。


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