ご無沙汰です。

 

今更の記事ですが・・・・

 

 

4月に令和4年分の固定資産税の課税明細書が届きました。

 

 

令和3年のを前のオーナーさんから見せてもらってたのですが

昨年で、土地建物(築25年)で

約5万円くらいでした。

 

 

ド田舎なので、土地代分は破格で、130坪でも2万円弱位。

 

問題の建物も、増築前で2万5千円位でした。

 

 

市役所で、固定資産税のリーフレット貰ってきて

一人計算してました・・・・

 

まあ増築もしてるし、高く見積もって

8万でおつり来るかなあって

予想してました。

 

 

と  こ  ろ  が

 

 

 

来た納付額見たら・・・・

 

 

約12万円!!!!!

 

えええええええええええ~~~~~~

うそでしょ~~~~

 

叫んじゃいましたよ。

 

確かに、増築部分が増えるのは仕方ないと思ってました。

 

新築じゃないので、割引適用もないし・・・・

まあ、今後、建物価値は約20年くらいかけて下がっていくので・・・・

少なくなっていくはずです。

 

 

問題は、もう下がりきっている、

底値のはずの築25年の建物部分!!!!!

 

 

以前の記事で、触れた階段増設と吹き抜け潰した件 

これがネックになり、2階建て扱いになったのは承知してましたが・・・

 

これで、建物価値が約2倍になったんですよ~~

 

2万5千円が、約5万!!!!

 

 

あり得ないって!!!

 

 

 

 

2階部分なんて下の画像の様に

ただの物置、屋根裏状態。

 

 

いくら、登記面積が増加しても

建物価値は、逆に吹き抜け時より下がるんじゃないかと

思ってたくらいでした‥‥。

 

だって、人が生活できる空間じゃないですもん!!!!

 

市役所の人も、事前調査で、この2階屋根裏は、見てるんですよ~~~。

 

 

どうしても納得できず

市役所で家屋価格等縦覧帳簿を縦覧させてもらいましたが

 

役所の人は、

登記されてる面積に、数字をかけただけなので

そんなこと言われても~~~~~

文句なら、登記した人に言ってくださいっ

 

ですってよ!!

 

 

 

くそ~~~~!!!

(すみません、汚い言葉で・・・心の叫びです)

 

 

甘く見ていた~~~。

 

 

登記する前に、もっと家屋調査士とか司法書士と相談しておくべきでした。

 

 

屋根裏の高さを下げるための天井作るとか(140以下)

 

 

屋根の低い部分は、使わないので、壁作るとか(1階の3分の1以下だったかな?)

 

そういう対策しておけば、2階建て扱いにならなかったのに~~~

 

こういうの前もって、教えてくれればいいのに~~~。

 

って・・・・

(自分で調べなきゃダメなのか~~~)涙

 

 

 

 

今更屋根裏をリフォームして、再度登記しなおすことも出来ますが

 

登記費用も、司法書士や家屋調査士への報酬額を

考えると・・・・・

 

この固定資産税で耐えるべきなのかなあ~~~って

 

↑こういう方法もあるんですが・・・・・

 

 

実は、まだ悩んでます。

 

 

 

いやいや、これでも、

昨年まで住んでた、築6年の家の固定資産税より

総額は安いので・・・・

 

その程度の金額で・・・・

って,

もっとたくさん払われてる方は思うんでしょうけどね(笑)

 

でも、豪邸でもないし、ド田舎だし

古い家なのに、新築並みの固定資産税って

どうなの!!!!!って・・・

 

 

だって、築25年の方は、もう下がりきってる価格なので

これ以上は、落ちないんですよ。

 

 

 

なんか、モヤモヤの残る、固定資産税のお話でした‥‥。

 

 

はあ~~~っ

 

考えたら、ため息しか出ない・・・・