こんにちは
こちらのブログ、読んでいて昔の自分を思い出しました
私も、今の彼と出逢う前に、この人以上に好きになれる人はいないと、運命の人だと勘違いした人がいます。
まぁ、今ではただの幻想だったって言えるんですけどね。笑
今では幻想だったって言える理由は、今ではそれが執着だったのを知っているから…
もちろん、その人の事は好きだったと言えますよ
楽しい時間を過ごせた事は、感謝してます
楽しい時間を過ごせた事は、感謝してますでも、冷静になって考えると合わない所を見ない振り、気付かない振りしてたんで、上手く行くはずなかったんですよね。
その人はちゃんと分かってたんですね、私と違って
愛と執着って紙一重だと思います
しかも、執着している本人は愛だと思っている。
でも、考えてみると、「私はこんなに彼の事を好きなのに…」とか
「私はこの人以上に好きになれる人はいない…」とか…
「私はこれだけのことを彼のためにしてきたのに…」「私はこれだけの時間を彼に費やしてきたのに…」
執着になると、全部主語がIで自分主体になってたんです
しかも、自分自身は私たちの事を考えてるとweで考えていたつもりになってる厄介なヤツです
しかも、何でダメなのか答えが欲しいとすら思ってたんですけど…
ダメになった時に、言われてたけど、自分が受け入れられなかっただけでした
私が執着していたと気づいたのは、マリオと付き合い始めて少ししてから…
人のふり見て我が身を直せじゃないですけど、他の人の執着を目の当たりにして…
相手の気持ちを無視して、愛だと言い張るなんて
というか、執着し過ぎて、相手と同じステージに立ってないし、同じ将来も描けていないということに気付けていない…
そんな私、自分の過去を振り返ると…
自分もあれって、愛じゃなく執着してただけだなと気づきました。笑
人の事、言えんなと。笑
だから、マリオに振られた時は、マリオが私とwe(私たち)として将来が描けなくなったと分かったので、サッと身を引きました
アッサリ身を引いた私のことを、中には本気でマリオの事を好きじゃなかったって思う人もいるかもしれませんが…
勿論、振られて辛かったですよ
毎日、泣きました。
でも、私たちのお互いの幸せを考えたら、しがみつくより、前を向いて進んでいくのが一番だと思ったんです。
いやいや、でも、好きだったら簡単に諦められるはずがない…って昔の私は思っていましたが…
今なら分かる、モテ女がモテる理由…
だって、執着しないんだもん!
彼の気持ちだけを尊重してるって思うかもしれませんが、コレって自分を大事にするって事にも繋がると私は思っています。
だって、気のない人に無理やり関係を続けさせた所で、幸せになんてなれないです
かと言って、自分の気持ちを押し付けるのは、執着になっていってしまう。
だから、自分の幸せのために執着しませんでした
だから、私は振られてから新たに私を大切にしてくれる人を探そうって思ったんです
執着しなかった事が、復縁に繋がりましたけどね、私の場合
でも、復縁を迫られる側に自分が立って考えたら、自分の事ばかり考えてる人との復縁は嫌ですよね…
マリオが復縁したいと言った時、私に謝ってくれた、プラス私にどうしたいか選ばせてくれました
まぁ、正直言うと私、復縁したかったかどうなんか分からなくて
試しに復縁してみるかって感じでしたけど。笑
今は、結果オーライなんでいいです
それに、もう1つこの人以上に好きになれる人はいないが幻想だと思う理由は…
今のマリオとの関係、言葉では言い表せないけど、お互いに精神的に依存してないからか
今までの恋愛と全然違う
今までの恋愛と全然違う依存しなくても、深い所で繋がってると分かるから、何もなくても満たされてる?不思議な感じ
まぁ、もちろん私もマリオも、産まれも育ちも全然違うので、全てがきれい事ではすみませんけどね
もちろん、衝突もたまーにするし、お互いトゲトゲしちゃう事もあるけど。笑
なーんて、私の過去の話をしてみました
では、また