6/1 北信越IC@富山県総合運動公園陸上競技場

スプリントドリル

120mシューズ流し

バトン練 22足 25足 

4×100mR予選    42.75 2走



スプリントドリル

ショートダッシュ30m×2

SD×2

100m予選 11.19(-1.2)Q    PB



スプリントドリル

ショートダッシュ30m×1

SD×1

100m準決勝  11.21(-0.2)




まずは4継から振り返り。個人としては朝一発目で走りが空回りしてる感があった。いつも以上にフォアフットになりすぎたせいか腓腹筋が一本目のレースにして攣りそうになった。問題なくバトン渡せてほんと安心した。ラップタイムみたら俺が1番遅くて100のレースの前に軽く絶望してた。まぁ2走は若干長いからしょうがなかった部分はあったと思うけども。チームとしてはやはりバトンパスがどれだけ大事か思い知らされた。ただ繋がるだけじゃだめ。詰まってたらこれほどタイムロスするのかと知ることができた。一人一人でみたら間違えなく好調だったからこそこれは言えると思う。あと0.14秒で決勝いけてたと思うとすごく悔しかった。1日目の最終種目でみんなが観てる中かましたかった。


そういった悔しさを抱えた状態でむかえた100。今までの練習の動画で1秒間の足の回転数が中信選手権前と比べて明確に増えていながらストライドがさほど狭くなってないことに気づいていたからベストは十分狙えるコンディションということは分かっていた。スタートは力みすぎずプッシュして前捌きもうまくいった。写真でみてもわかるくらいストライドも広くなっていた。ゴールして電光掲示板に速報で3番目に自分の名前が表示されてしかもPBだったこともあり、スタンドでみてくれていた信大の人たちが喜んでる声がかなり聞こえてきたのが鳥肌立つくらい嬉しかった。向かいでこれならまじで10秒台目前だと思って準決勝は狙いに行こうと思った。


準決勝のアップはかなり少なめだった。3本目のレース前はやはり疲労がしんどい。右の足関節が接地の衝撃で若干痛かったのと右のハムがかなり疲弊してて、SDとか特に違和感あった。そして迎えたレース。前半は新潟大のフェルナンドに先行していたが後半からぶち抜かれた。俺の足は売り切れそうになっていた。そのままくらいついていって0台出したかった。走り込みの足りなさを痛感した。2本全力でかちこんで2本目ですごくいい走りができるようになったのは高校時代からの成長だったけど3本全力でかちこめるように次はならないといけない。走り込みたりてないんだよねー結局。売り切れになってる場合じゃない。





今後の予定は3繊維は全力でたのしんで、県選で100、4継。ただこの間に全信州入れるか本当に迷う。100だけのこと考えると全信州出るくらいの忙しさにした方が俺は記録をまた更新できるサイクルを継続できる気がしてる。あとはこのタイムなら入賞も射程圏内だし。ただ一つ懸念としてまた走り込みがつめない日々が続くことになる可能性が高い。そこの葛藤があるからもう少し考えてから決める。今回はお預けになってしまったが、今後の競技会でだしにいくよ。10秒台。




動画の音声よくきくと本当に色んな人に応援してもらったんだなってあらためて実感する。観る度嬉しい。



しょうた、レースが終わる毎にすぐ動画くれてマジ助かった。さんきゅ!もう飯奢らせてくれふつーに





やぎみうさん富山の海鮮丼ごちそうさまでした!車での話もくそ楽しかったですwいとぅーも車マジでありがとう



学連の方々並びに補助員、マネージャーさん2日間ありがとうごさいましたー



おつかれさまでしたー