3年振りの伊豆大島ダイビング | しんごのログブック

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僕のブログでは、海中でのダイビングとそのダイビングポイント周辺の醍醐味、観光、プライベートといった様々なエピソードから幸せを感じられたことをアップしていきます。

 

 

こんばんは(^o^)

しんごです(о´∀`о)

ブログにご訪問して下さって

ありがとうございます(*^^*)



さて、今年のゴールデンウィークも

幕を閉じて5月も後半に入りましたね。

同時に夏のようなフィールドも感じられます。



僕は、ゴールデンウィーク後半の

3日から5日までの2泊3日で

伊豆大島でのダイビングツアーに

行って来ました爆笑

ちょうど3年振りに足を踏み入れた

伊豆大島は、それほど景観の変化が

なく、まるで故郷に帰還してきた

ような感じでしたニコニコ



本日は、その伊豆大島での

ダイビングの様子をブログで

ご紹介しようと思います。



今年のゴールデンウィークは、

風が強く吹き付けていた影響で

宿泊したペンションのすぐそばにある

ダイビングポイントの野田浜が

荒れていたため、ペンションから

車でおよそ20分のところにある

秋の浜にてダイビングを行ないました。



秋の浜は、島の裏側にある

ダイビングポイントであるため、

野田浜より風の影響を受けない

地形であるようです。

同時にナイトダイビングも可能なので

伊豆大島でのダイビングで重宝されている

ポイントでもありますニヤリ



そして、鮮やかなブルーカラーに

染まった海中にいざエントリー!



海中に入ってしばらく泳ぎ進んでいくと、

イサキの群れとばったり遭遇。



まるで、江戸時代の大行列をイメージ

させるかのような長い列をなしながら

一直線に泳ぎ進んでいました。



こちらは、より近くまで行ったときに

撮影したイサキの群れの様子。



このときのイサキ達は泳ぐことに

意識が向いていたようで、

ここまで近付いても平気な様子でした。

いやはや、このような魚の群れを

見かけたのは本当に久しぶりでした爆笑



もちろん秋の浜には、イサキの群れ

以外の魚や水中生物も豊富でしたキラキラ



こちらは、ウミスズメと呼ばれる

ハコフグの仲間。



丸みを帯びている体型からも

フグのイメージが膨らみますウシシ



ファインティング・ニモの映画で

一気に知名度が上がったクマノミも

岩場のイソギンチャクを住みかにして

います。



2匹でいるのが、まるでカップルの

ような雰囲気を感じますハート



こちらは、ウミウシの中でも

サイズが大きいニシキウミウシ。



特に、このニシキウミウシのサイズは、

今まで見てきたニシキウミウシの中でも

大きめでしたキョロキョロ



砂地には、こちらのオニカサゴの姿も。



こちらの2匹は、兄弟のような雰囲気ですほっこり



こちらは、秋の浜で「ギンポ団地」の

ネーミングが付けられた岩場に

棲んでいるコケギンポ。



岩場の小さな穴から、ひょっこり顔を

出しているのがかわいらしい魚です爆笑



岩の隙間には、こちらのトラウツボの姿も。



岩の隙間に潜んで獲物がやって来るのを

待ち構えているところでした。



かわいらしさ満点のキタマクラも

気持ち良く泳ぎを楽しんでいます。



まるでキューピーちゃんのような

かわいらしさですねたらこ



透き通ったブルーの海中には、

チョウチョウウオの姿も見かけました。



体の黄色が濃いめで目立ちやすいので

すぐにわかりますにやり



イサキ以外の魚の群れもいました。



先に見たイサキに負けずという感じで

泳いでいましたニコニコ



3年振りの伊豆大島のダイビングは、

同じポイントでのものになりましたが、

伊豆大島ならではの見所と巡り逢う

ことが出来て良かったです。



次に大島に行ったときは、

野田浜でと、秋の浜のナイトダイビングを

兼ねてダイビングを堪能したいなと

思いますニコ



以上、伊豆大島の秋の浜での

ダイビングのブログをお伝えしました。



最後までブログを見て下さって

ありがとうございます(*^^*)