宇宙大学

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2019年10月22日改題(旧名称「いい日旅立ち」)

「徒然なるままに」日々の出来事や思いつきなどあらゆるネタを書き出していきます。ゆる〜く、のんびりと、やっていきますので、気長にお付き合いくだされば、と思っております。

数日前、気に入っているYouTubeチャンネルの中に、「日月神示」を特集したものを見つけた。

 

 


自分が「日月神示」のことを知ったのは、もう30年以上前になる。その後、いろんな情報に出会ったので最近は忘れかけていたのだが、改めてこの動画を見たところ、自分の知らなかったことも説明されていて興味深かった。

令和6年1月時点における「日月神示」についての当方の雑感を、以下に書き出してみる。


1)小生が「日月神示」のことを知ったきっかけは、1980年代まで遡る。当時、自分のメンターは船井幸雄氏(後に、舩井幸雄と改名)だった。氏の著作の中のどこかで「日月神示」のことを知ったと推測しているが、大昔のことなので詳細は覚えていない。

(なぜ、そのように推測したかと言うと、船井氏は、大本教と深い縁を持っていたことが知られているから。「日月神示」をおろした岡本天明氏も、大本教と深い関わりがあった)


2)日月神示をおろした岡本天明氏は、一時期、東京の千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」で留守神主をしていた、と、上記の動画で紹介されている。

実は小生、鳩森八幡神社はよく知っている。
なぜなら、この神社のすぐ隣に日本将棋連盟の将棋会館があり、1990年代にその道場によく通っていたからだ。

鳩森八幡神社と将棋連盟とも深い関係があり、たまにこの神社の一角で、将棋大会のようなイベントが開かれることがある。自分も以前、そのイベントに参加して指したことがあった。隣で指していた子供同士の対局がまさかの持将棋になり、ルールに疎い主催者が大慌てになっていたことを思い出す。

そんなこんなで、「日月神示」が一層身近に感じられる。


3)「日月神示」を伝えてきた「ひつくの神」が一番強調しているのは「掃除」=「身魂磨き」だと、この動画で改めて認識した。

「身魂磨き」という意味の「掃除」って、SITHホ・オポノポノにおける「クリーニング」と全く同じである。

船井幸雄氏も2007年頃の著作でホ・オポノポノを紹介していて、小生もそれを切っ掛けに、SITHを始めるようになった。
とはいえ、不精者なので、時々思い出した時にしか実践していないのだが。

今になって、宇宙に貢献するために自分にできることは「お祈り」や「クリーニング」くらいしかないと感じ始めているので、今年になってから慌てて、毎日「ブルーソーラーウォーター」を作って飲んだりしている。

令和6年の今年は、もう本番。「お祈り」も「クリーニング」も真剣にやらねば、と決意を新たにしているところだ。
こんな大事なことなのに、すぐ忘れがちになるのが悲しい。毎日毎朝、思い出すようにしよう。
(2024年1月17日)