ピンナップガール工房 感動社のブログ -16ページ目

MUTTとハーブティーとブーツ

M-151である。


JEEPではない、MUTTだ。
小さい、JEEPと比べるとだいぶ小さい。

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ケーキを食べに行った。


いつものラーメン屋「まんぷくタイガー」ではない。
「もみのき」というこじゃれたカフェだ。


おしゃれな奥様がたのたまり場になっている。


そんなおしゃれなカフェのおしゃれなマガジンラックには
ヴァンサンカンとかマリ・クルレールとかいう見たこともない雑誌が並んでいた。
もちろん週刊アサヒ芸能などは置いていない。


手作りケーキハーブティーが自慢らしい。


女の子と一緒に行った。 デートだ。
八歳だ。小学三年生。
犯罪ではない。我が娘である。  


娘はぶどうジュースと
モーツアルトととかいう
よくわからんバイオリンの形をしたケーキを頼んだ。
感動社はいちごのショートケーキと
ローズヒップティーを頼んだ。


ローズヒップティーだ。


ネギ盛りにんにく味噌ラーメンではない。


昔のガールフレンドがハーブティにうるさかったので
感動社もローズヒップティーくらい知っている。


そのおしゃれなカフェにビーチサンダルをぺたぺた言わせながら行ったのだ。


そお、実を言うと感動社は靴というとビーサンブーツしか持っていない。


結納も、婆様の葬式も、息子の卒業式も
すべてウェスコの黒のエンジニアブーツで通したのだった。


黒けりゃあ、いいのだ。黒けりゃあ。


さすがに座敷に上がる時には目立っていたが
だいぶ履き込んだので、くしゃあってなっていたし、ピカピカに磨きこんでいるのだ。
顰蹙をかうほどではない。


ようは黒けりゃいいのだ


そのおしゃれなカフェの帰り道、娘に赤い長靴を買ってあげた。

そんな台風の日だった。


それじゃあ。