小樽で下川部オーナーと別れてすぐ、
自転車で市内観光タクシーをされている方から声をかけていただき熱いパワーをいただきました。
その後、小樽運河の横を通りつつ
大きなダンボールと荷物整理をはじめ…
この旅初の寝場所探しを開始…
テントを張ったり寝転がっていても
迷惑にならなそうなところを探してみるも、
なかなかない(≧∇≦)
ここにしよう!と思ったところは、
公衆トイレ近くで小樽湾のすぐ横のスペース。
とりあえず荷物からシュラフをとり、
試しにシュラフに入ってみました。
ウンウン、いい感じ♪
そしてFBをチェックしていると、
あっという間に真っ暗となり、
どんどん冷えてきたのでシュラフにもぐる!
でもシュラフに入っても顔の部分は開いているし、足裏あたりが特に寒い…
これはやばい!と思い
すぐにシュラフの下に防寒用マットをひき
さらに衣類をはおりシュラフにもぐる。
いつ寝ても大丈夫な状態かなと思っていたら、
ソフトコンタクトをはずすのを忘れていて、
シュラフの外に出ようとしたそのとき…
やばい‼️
寒すぎて出られない‼️
もし出たら凍えて動けなくなりそう‼️
なんなんだこの寒さは‼️
どうしようかと思いつつじっとしていたら
さらに寒さが増してきて…
このままでは凍えてしまうかも。。。
意を決し、一気に外へ出て、バババッ!と
コンタクト用品&さらなる防寒具を取り出し、
速攻でシュラフにもどることに成功。
ブルブルしながらも
シュラフの中でコンタクトを強引に外し、
さらに防寒具を着て身体を丸める。
ブルブルした悪寒は全くおさまる気配がなく
このままどうなってしまうんだろうと思いながらじっとうずくまっていた…
それからウトウトして
どれくらいのときが経っただろうか?
一本の電話が鳴った。。。
「あっ尾口さんかも。。。」
そう思いながら出てみるとビンゴ。
尾口順一さんは、
福島正伸先生の講座でご一緒させていただいて以来ずっとお世話になっているコーチ。
今回はコトコト交換で
「道中コーチング」という旅の中でのコーチングをしていただけることになり、その初日でした。
はじめは少しぼーっとしながらも
尾口さんと話しているだけで寒さを忘れ
今後の予定を決めることができました。
時間にして30分強くらいだったと思いますが、
その間は意識がはっきりしていました。
コーチングが終わりしばらくすると
また寒さが足の方から増してきた。。。
寒くて眠れなかったような気もするのですが、
夢のような幻を見たことを覚えているので、
ウトウト眠っては起きるを繰り返していたんだと思います。。。
はっきり覚えているのは、
あたりに車の音が聞こえて時計を見たら
5時を過ぎていたこと。
あ~~もうすぐ朝なんだ。
もう大丈夫だ。
そう思えたときに
はじめて身体の中の力が湧いてきたことを覚えています。。。
しばらくして思い切って外へ出てみると
あたりはこんな感じでした↓
こんな状況だったんだ…
その様子を見て、
凍える怖さを目の当たりにしました。
とにかくよかった。
今おれは生きている。
ホッとした瞬間でした(≧∇≦)
冬の野宿は慣れない人がやったらいけませんね。
ホントに。
後日談ですが、
私は人目を気にしてテントを張るのを怠りました。
もしテントを張っていたら、
ここまで凍えることはなかったそうです(≧∇≦)
これからは多少怒られてもしっかりとテントを張りたいと思います(-_-;)
本当に貴重な体験をさせていただきました。
冬の野宿は厳しいです(≧∇≦)
Shinji




