紀伊國屋ホールセミナー、昨日無事終了しました。

 


お出でいただいた皆様、応援していただいた皆様、

会場でサポートいただいた版元のディスカバー21の皆様、

紀伊國屋舞台スタッフの皆さま、本当に有難うございました。



舞台リハから本番、サイン会、懇親会と終わって

家に着いたのは、午前0時を過ぎていました。



やり切った感で本日はボケ~ッとしています(笑)



音と照明のきっかけや挨拶や影アナのリハ等、

通常の著者セミナーにはあり得ない段取りをこなし、

本番15分前に舞台化粧開始(一応ドーランを薄く塗るのです)

と超過密スケジュールに。

 


でも、一流の老舗舞台のスタッフさんとのやり取りは、

個人的には超楽しく、勉強になりました。






音楽と共に緞帳が上がると、

サスペンションライトに浮かぶ私が朗読する

という開始の演出のため、

幕の後ろに待機するというスタート。

 

 




昨日は11月11日と一並びのめでたい日だったので、

イベントもたくさんあったようです。

 


そんな中でチケットをお買い求め、

お出でいただいたたくさんの皆様に最高の舞台、

もといセミナーをお届けするため、

たくさんの人が動いてくれました。

 

 

感謝しかありません。


版元のディスカバー21の干場社長の開始の挨拶も感動的で、

締めの編集担当千葉さんの挨拶も素晴らしく、大好評でした。

 


ディスカバーさんのスタッフもたくさん来ていただき、

見事な連携でイベントを成功させていただきました。


京都から来てくれたゲストの赤城夫婦とのトークショーも、

とてもうまくいき、好評でファンになった人も多かったようです。





昨日は新刊が発売された日ということでは、

キックオフの日です。

 


この本を必要とする世界中の人に届けるため、

やれることを一つ一つやっていきます。


ロビーに展開された新刊を見ると、

このデザインの素晴らしさがわかります。
大きく展開された姿がとても美しいのです。


書店に皆様がそのことに気づいて

大展開してくれるといいのですが(笑)





今日はゆっくり休んで、控えていたスイーツを食べつくし、

来週からの怒涛の企業講演出張に突入します。


紀伊國屋の舞台で、言い切った言葉が、

頭の中でリフレインしています。



「この世界にはもっと感動が必要です」