紀伊國屋ホールセミナー、昨日無事終了しました。
お出でいただいた皆様、応援していただいた皆様、
会場でサポートいただいた版元のディスカバー21の皆様、
紀伊國屋舞台スタッフの皆さま、本当に有難うございました。
舞台リハから本番、サイン会、懇親会と終わって
家に着いたのは、午前0時を過ぎていました。
やり切った感で本日はボケ~ッとしています(笑)
音と照明のきっかけや挨拶や影アナのリハ等、
通常の著者セミナーにはあり得ない段取りをこなし、
本番15分前に舞台化粧開始(一応ドーランを薄く塗るのです)
と超過密スケジュールに。
でも、一流の老舗舞台のスタッフさんとのやり取りは、
個人的には超楽しく、勉強になりました。
サスペンションライトに浮かぶ私が朗読する
という開始の演出のため、
幕の後ろに待機するというスタート。
イベントもたくさんあったようです。
そんな中でチケットをお買い求め、
お出でいただいたたくさんの皆様に最高の舞台、
もといセミナーをお届けするため、
たくさんの人が動いてくれました。
感謝しかありません。
版元のディスカバー21の干場社長の開始の挨拶も感動的で、
締めの編集担当千葉さんの挨拶も素晴らしく、大好評でした。
ディスカバーさんのスタッフもたくさん来ていただき、
見事な連携でイベントを成功させていただきました。
京都から来てくれたゲストの赤城夫婦とのトークショーも、
とてもうまくいき、好評でファンになった人も多かったようです。
昨日は新刊が発売された日ということでは、
キックオフの日です。
この本を必要とする世界中の人に届けるため、
やれることを一つ一つやっていきます。
ロビーに展開された新刊を見ると、
このデザインの素晴らしさがわかります。
大きく展開された姿がとても美しいのです。
書店に皆様がそのことに気づいて
大展開してくれるといいのですが(笑)
今日はゆっくり休んで、控えていたスイーツを食べつくし、
来週からの怒涛の企業講演出張に突入します。
紀伊國屋の舞台で、言い切った言葉が、
頭の中でリフレインしています。
「この世界にはもっと感動が必要です」