意外と公衆電話って、使う人がいるもんですね。
つい最近、私もその一人。
隣からも「けいタイの充電が切れて・・・」との声が聞こえる。

公衆電話はもはやケイタイの電池切れの人用になってしまったのか。
さて、東京から鎌倉に電話するだけでも、これが案外、値段が高い。
持っていたテレカはすぐにも使い果たし、

荷物はあるわ、大雨で服はずぶぬれるわ・・・、
この状況で小銭を求め走り回ることに。

旅先でこれでは、いやになる。


思い出した。
韓国の高速道路の休憩所で、小さなコインロッカーがあったこと。
かなりの台数のケイタイが充電できるサービス。しかも無料。
バッテリーだけをはずして充電器にセットし、そとから扉に鍵をしめ、
トイレを済まし、お土産屋によってきたら、もう充電終了。
韓国ではケイタイを買ったら、バッテリーが2つだった
出かけるとき、予備を持って出ればあんな不便はせずに済む。
それでもバッテリーサービスがあるのに・・・・。


大学の購買部でのケイタイ充電サービスを思い出し

コンビにで聞いてみた。「充電サービスはありますか?」と。
店員さんはポカンとした顔になった。

無料とは言わないから、せめて
駅前のコンビニだけでも充電サービスがあったら助かるのに。

ケイタイ社会を志向するなら徹底的にしてほしい。
1ヶ月たらずでモデルチェンジばかりしないで、ね?
メーカーの責任じゃないって?
それなら、せめてバッテリーは2つにして欲しい。