飲み屋に行かれて、確認してみてください。
日本酒のトックリ。これは、お猪口で何杯入るか。
大ピッチャーのビール、あれはコップで何杯入るか。

場が盛り上がった時、
まあまあ、どうぞどうぞ、
といいながら、お酌をしようとすると、
ちょうどお酒が無いんだよね。 
でも、それがもし、お店側の陰謀!だとしたら?

ドラマ「兄嫁は19歳」で、

「く~、なんでここで酒が切れるんかな」
あたりまえだ。
 この徳利は、お猪口7杯入りだ。
 7という数は、2でも、3でも、どんな数字で割っても
 半端がでる。
 これが素数だ。みんな知ってるだろう?
 3とか、7とか、11とか。
 ちょうどの人数で終わらないから、
 また注文することになる。
 すると、店は儲かる」


ぼーっと生きている裏側で、
すごい力が働いているんだと思った。
真に受けるかどうかは、あなた次第ですが。