ユン入魂の超秘術によって  チェオクの意識が戻った。

ホッとするユンの笑顔がいいねぇ~  エクボくっきり


ユンは 愛しいチェオクの髪を撫で 喜びを噛みしめていた。。。。

ところがっ!! 

チェオクは、 ユンを奈落の底に突き落とす 衝撃のうわごとをー!!


「チャン・ソンベク・・  チャン・ソンベク・・ 」


チェオク自身も よくわかってない恋心(?)を ユンが先に知っちゃった!

真剣ブンブン振り回して 怒ってるよ~

謀反を企てる武装集団のボスが相手じゃ、 許せないよね・・・


チェオクを残し ユンは都に帰った。

しかし 職場放棄したユンを セウクが許すはずもなく

ユンは 座り込みを決行。

見かねたナニが 父に ユンの許しを請う。


ユンとチェオクは お互いに命より大切な存在

それを知りながら ユンを想うのは

あの二人は縁がない と信じているから


縁がない っていうのは 身分違い が根拠なのかな。

ナニとユンも 身分違いだけど・・?


セウクは 心の内を知りながらも ユンを慕う娘が哀れで、

 *チェオクを 別の役所に移す 

 *ナニと結婚する

と ユンに条件を出した。


その頃、 寺のチェオクは回復し フツーに歩いていたが、 

実は・・・・ 

チェオクの体には ある変化が起こっていた。


「お前は もう昔の体ではない。

 おそらく 子供を生むことは出来んだろう。」


ユン入魂の超秘術に込めた “気” が 

チェオクの子宮・卵巣に 悪影響を??
いったいどんな “気” を出したんだ? ユンは~~ (+_+)


もはや チェオクに迷いはなかった。

ソンベクを捕らえる決意を固め 寺を出た。


そして 両親の位牌のある寺に 寄ることに。

行方のわからなかった母も すでに位牌になっていたとは・・・

法堂で号泣するチェオク。

と そこへ スミョンと共に ソンベクが現れた!!


でも、、、

ソンベクの位置からは 

チェオクのお尻しか見えないのよー!


いったんは 通りすぎるソンベクだが

住職に 女性が訪ねて来た と聞き、 慌てて法堂に引き返す。

もしや・・・ 

が、 チェオクの姿は 忽然と消えているー???


ど、 どこ行ったー チェオク!! 神隠し?

・・・・と思ったら  の~んびり歩いてるっっ

これ 間に合わないタイミングだったかなぁー

声も届かないのね (T_T)

ソンベクが チェヒの名を呼ぶと 

落馬した時の チェヒの泣き顔が 目に浮かぶよ・・・


ところで 、

身分違いの不可解な部分 があるんですけど、、、

ビョンテクとナニは そんなモン 気にしない! と言ってて

チェオクは 有り得ないこと! と 捉え方が違うんだよねー

それで 混乱してきたんだけど

ユンを見てると、 

ナニへは 「私は卑しい身分」 と言い

チェオクへは 「有り得ぬことではなかった」 と言ってたから、

上の人が下の人を愛するのは まだ許されるけど

下の人が上の人に 恋愛感情を持つことは 絶対に許されない・・・ 

・・のかな? ( たんに ナニが好みじゃないのか?) 


さて、 セウクに 条件を出されたユンには 迷いがあったー。

そして “この胸に秘めた想い” を チェオクにぶつけた!

 

 私は お前の親にも兄にも なりたくはない

 お前をただ想う 一人の男にすぎない


こんなに 名セリフなのにィー 

チェオクは 身分を理由に 頑なに拒む。

しかし 『うわごと』 を 聞いてしまったユンにとって

今や大問題なのは 身分よりも ソンベクの存在よッ


「あやつを捕らえて 逃がすつもりか? 殺すつもりか?

(チェオク 涙ポロリで うつむく)

 お前には あやつを斬ることは出来ない


この話し合いで ユンは セウクの条件を受け入れることを 決断し

チェオクは ビョンテクの役所へ移った。


んが! 

そこは とーーんでもない セクハラおやじ のいる役所で

このような フザケたおやじには 

きっぱり教えてやらないと 癖になるので

チェオクが 肩を へし折ってやりました


想いを断ち切ったユンは 捜査に全力投球。

前回 タルピョンにチクったスパイは 

セウクの随行武官だった。 ( 頭突きで自決 って、、(-_-;) )
もう一人のスパイは チャン武官と判明。

こいつを わざと セウクの随行武官に任命して 泳がせている。

セウクとユンは 黒幕を暴き、 謀反を阻止できるのか?!


一方、 役所を飛び出したチェオクは ナニのところへ。

ナニは 私たちと一緒に暮らさない? っと 大胆な提案をするが

妾腹の子で苦労したユンが チェオクに 

自分の母親と同じ徹を 踏ませるわけないよね。


で、 ナニに別れを告げ 今度はチュクチ夫妻のところへ。

良民にしてもらった夫婦は 身なりも整い 平和に暮らしている様子♪

そんなチュクチに ソンベクを捕らえたい一心のチェオクは

捜査に協力して欲しい と頼む。


危険な任務はコリゴリ! のチュクチだが 

恩人の頼みでは むげに断れない。

だけど チュクチ妻は お腹に赤ちゃんが・・・・

だからこそ 恩返ししよう という妻に感動~~ (T_T)


ソンベクを捕らえるため、 セウクの手紙を偽造し

役人に兵を要請する チェオク&チュクチ。

でも あんまり良い策じゃなかったみたいで

筆跡からすぐバレて セウク&ユンにも 伝わってしまいましたー。



あ゛ーー あんな別れ方するから ヤな予感がするよ~~~

チュクチ、 無事に帰ってきてよーッ !!