ひすいこたろうさんの「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え 」を読みました。

 

 

 

「あした死ぬかもよ」読んでから、ひすいこたろうさんブーム来ています。

 

この本は、起きた「できごと」はもうどうにもならないけれど、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化する。
解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になる!というお話です。

 

言われた言葉に傷ついて、しばらく引きずることがありました。

結構泣いたり、何も手につかなかったり・・・。

 

でもこの本によると、問題は、外側にあるのではなくて、自分の捉え方、内側にあるんだそう。

 

ショックな時は北島三郎さんの祭りを歌う。

許せない親は、反面教師だと思って感謝するなど、今後の人生を生きるうえで役に立ちそうなヒントも散りばめられていました。

 

中でも一番心に残ったのが、

 

「人生には

 やらなきゃいけないことは

 何一つない。」

 

ということ。

 

何がそんなに忙しくさせているんだろう。

忙しい自分が好きなのか?

 

 

やらなくちゃいけないことなんて、一つもないんだ。

もっとゆっくり人生を楽しもう。