久しぶりに現場で保育してきました。
というより、「園長先生のお楽しみ保育」ということでスタッフが機会を設けてくれました。
楽しそうでしょ?(笑)
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」
初めてチャレンジしてみましたが、なかなか子どもたちのようにはいかない...
スタッフも完璧に踊りこなしている...........
スタッフや子どもたちを見様見真似で必死に踊ってる様子の写真です。
楽しいんですよ、これが。
「えんちょうせんせ~い、ちが~う!!」 ってね(笑)。
子どもたちの笑顔を間近でバンバン見れるし、何と言っても学びになる。
難しい話はなしに、
現場でしか学べないこと、現場でしか感じることができないこと、
『現場にすべての答えがある』....
そう感じました。
毎日違う様子や行動の子どもたちから学ぶことはたくさんです。
この現場で毎日、考えて、考えて、考えて頭も体も疲れるくらい働いたら、
きっと大きく成長するに違いないです。
子どもたちをマネジメントすることは、自分自身のマネジメントにもつながり、
あらゆる事柄において、柔軟に、多様性を持って問題解決できる能力も
身に付いていくと思います。
それが、子育てや他の仕事の面において、大きく役立つことは言うまでもない。
読み語りをしていると、いろんな子どもたちの表情が見える。
本を読んでるって感覚ではなくて、子どもたち1人ひとりの顔を見ながら、
子どもたちの今の状態を見ているって感じです。
子どもたちは静かに絵本を見ています。
時々、興奮して声に出して反応してくれるけど、
そういう子どもたちの状態をビンビン感じて本を読み進めるわけですね。
だから、よくわかるんです。子ども1人ひとりの様子とスタッフが日頃、どんな関わりを
しているか、まで。不思議ですよねぇ。そういう目も経験を積むことでいつの間にか
できている。
保育現場は、学びの宝庫。
嬉しい限りです。子どもたちとまた笑顔の連鎖で楽しい時間を過ごしたいです。
♪フォーチュン クッキ~
練習しなきゃ................................................。