今日は調べものをするために早稲田大学の図書館へ。
図書館に向かう途中に懐かしの味の店、エルムへ。
最近引越ししたので新しくなってからは初エルム!
ドキドキしながら店内に入ると・・・いるいる。
相変わらず無愛想なオヤジ。
メニューをチラッとみて、迷うことなく「カルボ!」
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説明しよう。
「カルボ」とはカルボナーラのことなのだが、
「カルボナーラ」というと、「え?何っ?カルボ?」と、
ほぼ間違いなく聞き返される。
そのため、常連は、「カルボ」とみんな頼むのだ。
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ちなみにこのエルムには「エルムの掟」なるものがある。
「お昼時、グループでの注文の際には同じメニュー。」
そうなんです。数人で行って別々のメニューを頼むと、
めちゃくちゃ面倒くさそうな顔をする。
そして超不機嫌になるか、
「みんなカレーでいい?」と、強制的にメニュー変更になる。
以前4人で行って、他の3人が「ピラフミート」だったのに、
友人M渕がエルムの掟を無視して「カレー」と言い続けた。
オヤジの逆鱗に触れたのか、
一番早いカレー(ルーかけるだけ)が30分経っても
出てこなかった。
前の店の時には存在しなかったのだが、今は貼紙が。
親切になったじゃないか、オヤジ(^o^)
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数分後出てきました。懐かしい味が。
この「カルボ」、皆さんが想像する味とは少々違います。
どちらかというと「焼きうどん」に近い。
「カルボナーラ」から想像されるクリーミーさは全然なく、
焼けた卵の塊とベーコンが上に乗る。
そしてなぜかミートソースでもないのに粉チーズの山盛り
でもこれが美味いんです。
エルムの「カルボ」は、友人A部君と週2日は食べてました。
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オヤジ、また来るよ。