さて、先日発刊した書籍『顧客の声マネジメント』ですが、
お蔭様で、「本屋で見つけた!」「早速読んだよ」
「会社でまとめ買いした」など色々メール、お手紙を頂いています。
ありがとうございます。m(_ _)m
もしかしたら本屋さんによっては技術書の欄にあるので、
少々発見しにくいかもしれません。
よろしかったらamazonでもどうぞ。 (^^;
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さて、「どんな内容なの?」という質問も頂くので、
しばらくの間、ちょっとだけ内容をご紹介したいと思います。
第1章は1,500社に郵送したアンケート調査の結果と、
本書で述べたい内容の概略になっています。
調査の内容は、はい、どーん。

「顧客の声活用の実態調査」。
顧客からハガキや電話で寄せられる意見や要望などを、
どのように企業活動に活用しているか、
その取り組みについてアンケートを実施してみました。
2007年3月の調査なので結構新鮮ですよ。
郵送調査で、約200社の回答を頂きました。
本書の紹介とは脱線するけど、紙媒体の郵送調査は大変だね。
久々の郵送だったけど、やっぱネットリサーチが便利。
 ○スクリーニングが大変
 ○分岐が使いにくい
 ○郵送コストがかかる     などなど
特に、ネットリサーチでは、事前調査(スクリーニング)で、
調査対象にしたい回答者を安価にあぶり出しができる。
また、設問によって、分岐表示をきれいに制御できるから
未記入や不明を回避できる。
※分岐
  ・・・「設問1でbと回答した方は設問3にお進みください」などの設問のこと
さて、その結果、多くの企業が顧客の声を活用できていない理由は・・・
続きは本書で! ・・・ ティーザー広告かよ!(笑)