今日はアドボカシーマーケティングのセミナに行ってきました。
・・・っても、30分遅刻。
豊田で打ち合わせが終わって移動したんだけど、
やっぱ中央線快速でも赤坂まで戻ってくるのは遠かった・・・。
しかも玄関にたどり着いたら、「通用口から入ってください」と書いてあり、
改札出口徒歩1分の建物なのに、ぐるぐるっとまわって、都合3分。
さてさて、やっとこさ入場しました。
正直に言うと、セミナの内容は特段目新しい内容のものではなかった。
よく営業本やマーケティング本に書かれているエッセンスが列挙されている。
でも、訳者の山岡隆志さんのお話は要点がまとまっていてわかりやすかった。
あと、挙げられている事例は、最近はやりのマーケ新手法や事例と共通項が多い。
やっぱ事例は「何があったか」ではなく、「その事例から何を学ぶか」だね。
いまさらアタリマエのことですが。
意外に事例をまとめていると、ついついまとめる作業に終始してしまい、前者に陥るケースをよく目にする。
- アドボカシー・マーケティング 顧客主導の時代に信頼される企業/グレン・アーバン
- ¥1,995
- Amazon.co.jp