これまで自分の読んだ書籍で、ぜひ皆さんにご紹介したい内容を書いて行きたいと思います。
ただし不定期。そして実は、あくまでも自分の備忘録用に。
とはいいながらも、少しでも皆さんの役に立てれば良いな、、、と。
買おうかどうか悩んでいる状況を打破するとかね。
さて記念すべき第1回は、「最強の経営」です。
これは経営学の書籍ですが、非常にシンプルかつ、重要な4つのレバーについて書かれています。
とはいっても特に目新しい理論とかではなく、非常に基本が網羅されています。
基礎体質、コスト論、売り上げ増、ポートフォリオ論が4つのレバーだそうです。
(この分類は大雑把かな?)
日産のコスト分析や、シャープのポートフォリオ分析がケースとして取り上げられています。
でもこの書籍で最も重要であると思った内容は序章。
シンプルだけど忘れてはいけない。
情報には4段階があって、
①データ
②インフォメーション
③インプリケーション
④ディシジョン
これらは、常に、③、④を意識していくことは常に忘れちゃいけない内容ですね。