こんばんは。
今年も後数時間ですね。
読書ブログとして、軽く1年のまとめをしておきます。
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2023年のbest本は
・青山美智子『赤と青とエスキース』(PHP研究所)
・梯久美子『サガレン』(角川文庫)
・国分拓『ヤノマミ』(新潮文庫)
にします。
その中で更に1冊挙げるなら『ヤノマミ』。
自分の世界観や人間観が揺さぶられる、凄いノンフィクションでした。
「文明」にない考えを持つヤノマミの暮らしは奥深いです。
読了記事はこちら↓
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今年の年越し本は2冊。
図書館が休館になる直前に借りてきました。
全卓樹『銀河の片隅で科学夜話』(朝日出版社)
科学にまつわるおもしろい話題を集めた本。
流れ星・ブラックホール・言語環境などなど…話題が多彩です。
レトロな挿絵もまた素敵。
中島京子『夢見る帝国図書館』(文春文庫)
日本初の国立図書館を巡る、2人の女性の物語。
図書館が影の主役として活躍(?)します。
読了したら感想をアップする予定。
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今年最後の満月🌕(12月27日撮影)。
雲に邪魔されつつも何とか撮りました!
2023年もこのブログを読んでいただきありがとうございました。
「いいね!」やコメントも本当に嬉しいです💓
来年もゆっくりペースで更新していきますので、読んでいただけたら幸いです。
それでは皆様、良いお年を(^^)/