2017.10.02
週の半分ゎ星付きの御店ぉ
訪ねている美食家のセンセからお誘い戴き
やってきました桐生ゎ広沢にお店ぉ構える
和食の名店『筏や』さん♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
通りに面するゎ御実家の御蕎麦屋さん・・・
ホントゎ裏路地のコチラが正面。。
飛び石のアプローチぉ進むと
非日常への入口です・・・。
( ̄Д ̄;;
今宵ゎ四人でのカウンターぉ貸切・・・。
挨拶も程々・・・。
でゎ早速ビールで乾杯し
お任せコースの始まり始まり♪
( ´∀`)つt[] カンパーイ!
まず最初にマイ主肴登場で
テンソンの上がるかんだぬッ!
ヾ(。`Д´。)ノ うぉぉぉ!
『鼈の茶碗蒸し』♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
上品な出汁感がハンパない・・・。
つまり
濃ゆいけど強くない。
ナニ言ってんだ?
(; ̄ェ ̄)
続いて見た目も美しい
『火取りカマス』♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
表面ぉ軽く炙ったカマスゎ
旨味ぉより一層引き出し
芳ばしい香りと共に
酢橘と和辛子の風味が
脂のくどさぉ抑え爽やかな印象・・・。
ヽ(゜▽、゜)ノ
うん・・。
こりゃワインゎやめて
ジャパンだな・・・。
( ´・д・)
冷酒
『山和』純米吟醸
今年ゎホント
ドコに行っても出てこなく
食べる機会の少なかった秋刀魚・・・。
(´っω・`。)
今回コチラで戴けるのゎ
見事に肉厚の
『鯖の棒鮨と焼秋刀魚の押鮨』♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
上の載った肝がアクセント・・・。
来ましたッ!!
秋の王様『焼松茸』♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
実ゎ
松茸がこの日の主役・・・。
産地ゎ信州・・・。
嫌味のない豊かな香りと
歯触りの心地よいシャキシャキ感と瑞々しさ・・・。
絶妙な火入れ加減。。。
( ゚ ▽ ゚ ;)
そして
『鰻ざく』♪
走りと名残・・・もちろん旬ぉ
色々組み合わせた様々な料理が戴けるのゎ
この時節だけの特権。。。
甘さの控えたタレの鰻と
まろやかな三杯酢で優しい仕上がり・・・。
『鱧と松茸の土瓶蒸し』・・・。
| |д・) チラッ
おぉぉぉおお!!
松茸たっぷり♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
松茸の邪魔なエグミさえも
味の構成に必要不可避と思える
見事なる和の神髄・・・。
( ゚ ▽ ゚ ;)
【はもまつ】・・・
コレぞ究極の走りと名残♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
名残の・・・
違った
残りの鱧・・・。
違くもないか♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
『鯛の御造り』♪
器からも和の設えぉ
大事にされてる様が見てとれます・・・。
脂の乗り始めた淡路島の紅葉鯛の
旬ゎこれから・・・。
青白磁の皿に代わりまして
『粒貝と鰤の御造り』♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
山防風ゎ後にして
山芽ぉ載せて戴く鰤ゎ
噴火湾からの水揚げ。。
真ん丸の可愛いおろしぉ
チョンと載せて♪
初めて食する
ウスターソースで戴く『松茸と鱧のフライ』♪
かつて
ウスターソースが希少だった時代の産物♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
ハレの日に戴くものだったらしい・・・。
しかしながら・・・
理に適った料理で
高価ゆえ贅沢かつ非常に美味!
『澤屋まつもと』純米
京料理に京都のお酒・・・。
おもむろに『塩辛』の登場で
ココまで矢継ぎ早に進んでいた流れぉ
一呼吸置いてくれます。。。
流石・・・。
そして絶妙のタイミングで提供される
『蕪と鱶鰭の餡かけ』♪
勿論ストレスなく
スーッと箸の入る蕪に絡まる餡ゎ
思ったよりも力強いテイスト・・・。
その位が
この肉厚の鱶鰭にゎ丁度イイ。。
いよいよ終盤・・・
炊き上がった土釜の中ゎ
【松茸】がビッシリ!!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
『松茸御飯』
やはり
香りぉ愉しむなら
炊き込み一択ゎ盤石。。。
みなさん
御替わり必死です♪
香の物・・・
御味噌汁。。。
最後の〆に名物・・・
この地で長らく切盛りしていた先代直伝の
筏や蕎麦・・・。
そば粉ゎ北海道・・・。
やや細めの蕎麦ゎ
弾力ソコソコ・のど越し爽やかの
やや細めの蕎麦に
つゆゎ辛味の少ない優しい甘さ・・・。
【甘味】の
『わらび餅』で以上!
20時に始まり
話題の尽きない賑やかな宴ゎ
ココまで怒涛の3時間・・・。
ひっそりと腕ぉ磨く
実直なる店主のコチラゎ
言わずもがな・・やはり
群馬に希な存在の御店でした。。。
(; ̄ェ ̄)
感動ぉ後に
桐生の夜ゎ続きます♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
ご馳走様でした♪