経済産業省支援のもと、戦略的イノベーション創造プログラム「スマート物流サービス」に協力し、コンビニ大手三社(ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン)が共同配送の実証実験に参加することを発表した。
東京都湾岸エリアの3社の近接した店舗に対して、同じトラックで商品の納品を実施し、共同かにより物流効率化の効果を検証予定。実施期間は、8月1日から8月7日までの一週間。
大手3社での実証実験は顧客にとってデメリットはなさそうです。また、大手3社にとっても物流コストを抑えられたり、環境負荷も減ることになるため、3方よしの試みだろう。
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