中国の深センはハードウェアのシリコンバレーとも呼ばれ、人口1200万人の都市のディーゼル車を段階的に廃止にすべくため資源を投入してきた。

 

 先立って公共バスが2,017年末までに電動車になった。深セン運輸委員会は今週、2万1000台を超えるタクシーが99%バッテリー駆動になったと公式サイトにて発表し世界に知れ渡った。

 

 世界的に有名な投資家で知られるウォーレン・バフェットが出資しているBYDの本社が深センにあり、中国の電動自動車ドリームの先陣を切っている。

 

 一斉にEVにかえる深センの行動力は地球環境においてプラス。充電施設の不便さなども懸念されていますが、深センは地元を総出で巻き込んで大きく変えていくでしょう。

 

 日本は少しリスクを考えすぎな気もします。

 

 

参考記事:https://techcrunch.com/