お金と幸せの答えってなんだろう?宝くじの当選を機に、その答えを追い求めるはめになった10月19日に公開された、映画「億男」。
原作は、川村元気(https://ja.wikipedia.org/wiki/)さんの小説。川村元気さんは、映画「億男」のために10億円以上持っている人を100人以上取材されている。映画に出てくる人は登場人物は現実にいる人。だから、リアリティのある映画に仕上がったのではないでしょうか。
億男を鑑賞して、私なりに感じたことを3つあげます。
1,お金とは、人が作り出した幻想であり、執着することで本来大切にしたいことが大切にできなくなる。
2.お金とは、安心感に価格をつけるための道具。人にとって、恐怖心と安心感は紙一重。どちらの感情ももたらしてくれるもの。
3.お金とは、自分にとって価値創造したり、自己投資したりするものに使う。決して、お金の奴隷にはならない。
今回の、映画「億男」は大げさかもしれませんが人生のターニングポイントになる作品でした。実際に、3億円が当たったとしたら、どのように使うか?どのような行動に出るか?本当に大切なモノやコトを、書き出しています。
そこで気づいたことは、3億円なくてもできるな・・・って、思ってしまいました。
だから、今回、感じたことを大事にして、お金を使って行こうと思います。
参考記事: