美菜(メンツァイ)が新たに8億ドルの資金調達を行なった。支援しているのは、タイガー・グローバルとヒルハウスのようです。

 

 2014年にリュウ・チュアンジュンが立ち上げた。中国のベンチャー企業”メイツァイ(Meicai:美菜)”は、農家が野菜をレストランに向けて販売することを手助けするサービスアプリです。今後の目標として約1000万件の中小規模レストランに向けて農作物を供給していく。

 同社は、2017年末の時点で、100都市に展開、売り上げは1625億円に上回る。成長のスピードがとても早い。2014年に立ち上げて約4年で1600億円を超える売り上げ。このビジネスモデルは、日本の農業もTTP(徹底的にパクる)べきだと思う。

 

 農家と飲食のマッチングであれば、日本も試みていますが中国ほどの期待値はまだ厳しいようです。

 

*マッチングサービス:

参考記事:https://agrijournal.jp/

 

*メイツァイ:

参考記事:https://www.nikkei.com/article/