中国国家安全省は、国の安全に危害を与える情報を募る専用サイトの運用を始めた。スパイやテロ、政府に反発する動きを密告してもらえる様に進めている。

 

 公開された専用サイトは、匿名でも利用可能で6つの分野から特定のジャンルを選び、具体的な情報を記入する。また、自首した場合は減刑措置も検討しているという。

 

 投稿サイトと作成したところで、犯人を特定できる可能性が増えるとは思えません。むしろ誤報や犯人を誤報により、全く別人を犯人に導くようなトリックやハッキングにより情報漏洩し露頭に迷う。このようなサイトは、オープンにするサイトではないでしょうか?

 

 

 

参考記事:

https://www.jiji.com/jc/p?id=20180417165924-0026802081