イーロンマスク氏は、超大型ロケットの拠点をロサンゼルス港の敷地で進めている。
大型ロケットの「ビック・ファルコン・ロケット(BFR)」の開発は何年も言及されてきました。BFRは火星や地球の周りを往復できるように設計された再生可能なロケットだ。2019年には、テスト飛行として上昇・下降のテストを計画されており、テストはテキサス州マクレガーの施設で行われる予定。
火星ロケットの開発が進み、現実味を帯びてくれば、火星移民計画や世界中への渡航も含めてロサンゼルス港が世界のコア空港になれば面白そうです。そうなれば金持ち国のドバイあたりは世界一にこだわりが強そうなので、開発に積極的に投資をしそうです。
参考記事:
http://www.businessinsider.com/spacex-big-falcon-rocket-bfr-facility-los-angeles-photos-2018-3