仕事のメール、伝わらない問題で昨日もイライラ😤
 

1、2、3って番号で説明しても
「え?どういうこと?」の返事ばっかり💦

 

そんなとき
 

罫線を使った階層表示が便利だなと.

こんな感じ...

 

普通の書き方↓

★カレー4人前の作り方
1,野菜を切る
 1−1玉ねぎ2個
 1−2にんじん1本 
 1−3じゃがいも2個

2,肉を炒める
 2−1鍋を用意(直径24cm以上推奨)
 2−2牛こま切れ約300g

 

でも罫線で表現すると↓

├─ 🍛 カレー 4人前
│
├─ 野菜を切る
│   ├─ 玉ねぎ 2個 → 薄切り
│   ├─ にんじん 1本 → いちょう切り 
│   └─ じゃがいも 2個 → 一口大
│
├─ 肉を炒める
│   ├─ 直径24cm以上の深鍋推奨
│   └─ 牛こま切れ約300g → 焼き色つくまで炒める

 

レシピで例えたけど...
正直、どっちもわかりやすい😅

 

 

料理のレシピって元々シンプルだから
違いがよくわからない💦

 

 

でも!!

 

 

仕事だと
例えば↓こんな感じの説明



★新人研修の準備手順(前日までに完了)

1,資料準備
 1−1研修テキスト印刷 (人数分+予備3部)
 1−2配布用USBメモリ準備( 各自に配布用)
 1−3アンケート用紙作成 (A4サイズで印刷)


2,会場準備  (当日朝8:30〜)
 2−1プロジェクター設定(接続確認必須)
 2−2机の配置変更 (コの字型に変更)
 2−3音響チェック (マイク・スピーカー)

 

これを罫線で表現すると↓

├─ 📚 新人研修の準備
│
├─ 資料準備(前日までに完了)
│   ├─ 研修テキスト印刷 → 人数分+予備3部
│   ├─ 配布用USBメモリ → 各自に配布用
│   └─ アンケート用紙 → A4サイズで印刷
│
├─ 会場準備(当日朝8:30〜)
│   ├─ プロジェクター設定 → 接続確認必須
│   ├─ 机の配置 → コの字型に変更
│   └─ 音響チェック → マイク・スピーカー

 

罫線だとなんとなく頭にスーッと入るんですよ
どの作業がどこに属するかも明確!
 

 

 

必要ない人多いと思うけど

面白いって思った人のために
下にまとめてみました!

 

 

パソコンやタブレット、スマホでも辞書登録が便利です。

 

 

それではまた次回の投稿で!

 

 

 

 


 

記号を使った階層の表示は、
「けいせん」で検索すれば、
すべての変換が可能です。

 

 

ですが、変換で使うのであれば辞書登録したほうが早いですね。

├ 記号を使った階層表示の例
│
├─ 第1階層のアイテム
│ ├─ 第2階層のアイテム
│ │ └─ 第3階層のアイテム
│ └─ 第2階層のアイテム
│
└─ 第1階層のアイテム
  ├─ 第2階層のアイテム
  └─ 第2階層のアイテム
    └─ 第3階層のアイテム

┏ ━ ┓ けいせん一覧
┣ ┳ ┫
┗ ┻ ┛

この例では、以下の記号を使用しています。

  • ├: 階層の始まりを表す記号
  • └: 階層の終わりを表す記号
  • ─: 階層の接続を表す記号
  • │: 垂直方向の接続を表す記号
  •  : 全角スペースを使って、インデントを表現(ずらします)

 

 

これらの記号を組み合わせることで、テキスト内で階層構造を視覚的に表現できます。

 

 

階層のレベルに応じてインデントを調整し、適切な記号を使用することが重要です。

 

これらの記号は、ASCII(テキスト)文字を使用しているため、ほとんどの環境で表示できます。

 

ただし、記号の表示が環境によって異なる場合があるので、注意が必要です。