久しぶりにパン教室に行ってきました

習ったのは
シュートレン
と
パネトーネ




ドイツのドレスデンが発祥地。クリスマスの1ヶ月前に焼いて、毎日少しづつ食べながら楽しいクリスマスを待ちます。シュートレンという名前は「坑道」を意味し、トンネルのような格好をしているところから名がつきました。日本ではクリスマスといえば「ケーキ」ですが、ドイツでは「シュートレン」が一般的だそうです。

イタリアの伝統的なクリスマスの菓子パンで「大きなパン」という意味があります。各家庭ではクリスマスの1カ月前に焼いて、お友達や親せきに配るという習慣があるそうです。
この日は先生がランチに天然酵母のパンを焼いて下さっていてとってもおいしかった~

帰ってがまんできず1切れづつ食べちゃったんですがこちらもまたおいし~。
母と「うちじゃ~クリスマスまでもたないね」って。